セイコーウオッチが大阪心斎橋に世界最大級の旗艦店、新生「キングセイコー」先行販売

※ファッションプレス

セイコーウオッチが大阪心斎橋に世界最大級の旗艦店、新生「キングセイコー」先行販売
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2022-01-29 08:00 更新

セイコーウオッチ(SEIKO)は、2022年1月28日(金)、既存の「グランドセイコーブティック 大阪心斎橋」の隣に「セイコーブティック 大阪心斎橋」をオープン。それにより、大阪・心斎橋にセイコーウオッチ世界最大級の新旗艦店が開業することとなる。

世界最大級の新旗艦店「セイコーブティック 大阪心斎橋」誕生

「セイコーブティック」は、セイコーウオッチの主要ブランド製品を取り扱うだけでなく、セイコーブティック専用の製品も多数あり、品揃えが豊富。また、通常のセイコー製品は1年間のメーカー保証だが、「セイコーブティック」で購入すると保証期間が3年間に延長されるなど、「セイコーブティック」ならではの特典も用意されている。

新たにオープンする「セイコーブティック 大阪心斎橋」は、既存の「グランドセイコーブティック 大阪心斎橋」と隣接しており、より特別な空間を提供する世界最大級の旗艦店に。店内では、高級ドレスウオッチブランド・クレドール(Credor)のサロン、およびサービスカウンターも併設され、知識豊富な販売員と会話しながら運命の1本を見つけることができる。

復活を遂げる「キングセイコー」を先行販売

左から) SDKS001、SDKS003　各198,000円

「セイコーブティック 大阪心斎橋」のオープンに際し、注目したいのは先行販売となる「キングセイコー」だ。1961年に誕生した「キングセイコー」は、グランドセイコーと同様に腕時計の本質を踏まえつつ、セイコーの高級機械式時計の進化をけん引したブランド。1976年には製造が終了するもファンは多く、名作と謳われるモデルも数々存在する。

そんな「キングセイコー」が、60余年の時を経て現代に蘇った。今回発売する「キングセイコー」は、1965年に発売された、秒針規制機構を備えた2代目モデル「KSK」のデザインが忠実に再現されている。当時から受け継がれた格調高くも柔らかな雰囲気を再現しつつ、価格は10万円台と抑えめで、カラーは「KSK」のオリジナルカラーを表現したシルバーカラーやメタリックグレーなど、好みによって選べる5つのバリエーションを揃える。

自動巻の利便性と装着性を両立させた薄型モデル

今回の「キングセイコー」は、約70時間のパワーリザーブを誇るキャリバー6R31を搭載し、新開発された薄型構造によりスマートなシルエットを実現。自動巻の利便性と装着性を両立させている。

ミニマルでシャープなダイアル＆ブレスレット

また、セイコーでは10万円台の商品で初となるサファイアクリスタル製のボックス型ガラスを採用。台形状に膨らんだガラスの佇まいが、さりげなくミニマルでシャープな印象を特徴づける。また、ケースには、表面硬化処理を施さず、素材そのものの美しさを一層際立たせたステンレススチールを採用し、エッジの効いたカッティングで仕上げている。

艶やかに研磨されたダイアルには、立体的なダイヤカットインデックスを、12時位置には1つ1つカッティングして模様付けを行うライターカットインデックスを採用。そして、シャープなケース、ダイアルのデザインとリンクする、細やかな面取り加工が施された新開発のフラットの多列ブレスレットが組み合わせられている。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

いらん

時計は今セイコー5使ってる