【社会】 帯津医師がコロナ下の診察室でも「マスクをしない」理由

ナイス・エイジングのすすめ

2022/05/16 07:00

筆者：帯津良一

　西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一（おびつ・りょういち）氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「診察室でのこだわり」。

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【対等】ポイント
（1）60年も医者を続けると、診察室でこだわりが生まれる

（2）患者さんとはあくまで対等、戦友として寄り添う関係

（3）診察が済み、患者さんが立ち上がると、私も立ち上がる

　60年も医者を続けてくると、自分なりの診療のスタイルといったものが出来上がります。スタイルというよりは、診察室でのこだわりのようなものでしょうか。

　私のこだわりの一つ目は、患者さんを立って迎えるということです。椅子に座ったまま、「はい、どうぞ」といったことはしません。そういうのは、偉そうじゃないですか。普通、お客さんを迎えるのに、座ったままはないですよね。

　次に白衣は着ません。白衣は、汚れたものから自分の服を守るためという感じがあります。患者さんは決して汚れた存在ではありません。

　同様の理由から、私はコロナ下でも、診察室でマスクをつけませんでした。患者さんに対して、防御的になるのが、嫌なのです。医者であれば、マスクなしでも感染防止ができるはずです。病原体に対して専門家なのですから。

　次には「視診」「触診」「聴診」「打診」を必ず行います。学生時代に徹底的に教え込まれたこの四つは、いまでも診断の基本として重んじています。最近の医者はこれをしない人もいるようですが理解できません。

　顔の視診（眼瞼結膜や舌の視診を含む）、頸部の触診、胸背部の聴診と打診。腹部の触診、打診、聴診です。これらをしっかり行うことで多くの情報が得られます。

https://dot.asahi.com/wa/2022051300058.html?page=1
続き

まだマスクとかやってる日本ｗ

院長が死んだら病院はどうすんのや

逆張り精神がキモい

よかったこの病院には行かない

日本人は自分達の方がおかしいことに自覚がない

まあワクチン打ってるならいいよ

元々ホメオパシーとかレメディとかそっち系だからなここは
末期の癌患者の駆け込み寺だよ

いかんな

いかにも朝日が扱いそうなキャラしてるわ

>>18
「医者の不養生」ってのはこういう事を言うんだろうなｗ

コロナ禍が発生してしばらくは、医師もマスクなんてしてなかったね
しばらくしてさすがに患者の目を気にして屈した感じでしぶしぶ付けだしたけど、あの最初の頃付けなかったのはなんでなんだろうな
いや、オレはマスク推奨派でも何でもないけど

オミクロンは空気感染するから
マスクも全く意味ないしね

もうほとんど引退してる人か

カタカナ造語を見て、なんか胡散臭さを感じるのは俺だけか？

カミュのペストにおける聖職者

＞白衣は、汚れたものから自分の服を守るためという感じがあります

汚れるのが目立つ白衣は清潔の証しであるんじゃ無いの？
患者のためでしょ

まぁ末期癌の患者を予約で問診するだけの院長だし
精神的なセラピストに近い存在かな
昔は患者と一緒に太極拳とかやってたけど今はそれもやってないんでは

>>1
>次に白衣は着ません。白衣は、汚れたものから自分の服を守るためという感じがあります。

昔、看護師に白衣の目的を教えてもらったんだが、菌やウイルスを病院の外へ持ち出さないためと言ってたぞ
この医者やばくね

（　＾ω＾）レントゲン室に一緒に入って写真とる先生がいるけど俺は重いエプロンするけど、あれは大丈夫なのかなお？
（　＾ω＾）医者だからわかってるんだろうけど、行くたびにモヤるお