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キャリア
#働き方 #冒険
2022/04/16 15:00
何でもやれると勘違いしやすい…｢43歳｣に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない
それでも私を北極に向かわせた｢焦燥感｣の正体
PRESIDENT Online
角幡 唯介
角幡 唯介
ノンフィクション作家 探検家
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グラフから見る「43歳」
もし、この二つの曲線を、x軸を年齢、y軸を実行力とする座標上に書いたら、つぎのようなグラフになるだろう（図表1）。【図表1】経験値と生命力 出展＝角幡唯介『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』（集英社）
若い頃は経験値をしめす線（経験線）がしたで、生命力をしめす線（生命力線）がうえにあり、その差は大きい。しかし経験線が年齢とともに上昇する一方で、生命力線は下降するわけだから、両者のあいだの差はじわじわ縮まっていき、どこかの時点でまじわることになる。そしてこの交点をさかいに両者の位置関係は逆転し、経験線がうえにきて、生命力線がしたにくる。おそらくこの交点は四十歳か四十一歳あたりにくると考えられる。この推察が正しければ四十二歳から四十三歳にかけては、上昇する経験線と下降する生命力線のあいだのひらきが大きくなりはじめる年齢ということになる。その後、加齢にしたがいどんどんひろがっていく。
このグラフが意味するものは、肉体にしばられた人間という生き物の悲しい現実だ。
ここまで論じたように四十三歳の冒険家は経験値があがり、いろいろなことが想像できるようになり、どんな冒険計画でも実現可能だというある種の万能感をいだいている。若い頃には到底思いもよらなかった大きな規模のことを思いつき、それを実行できる自信がある。思いつく計画はしだいにスケールアップするため、規模は大きくなってゆく。
「落とし穴」の正体
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氷河期なんか何も出来んよ
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氷河期ってどいつもコイツもバカだからな
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厄年開けて調子コクからだと思う
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じゃあ漫画家が40～50歳で死にやすいのは何だよ
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>>6
過労しかないのではw -
ただの厄年じゃないか
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仕事したとホラ吹いて有能ぶるのが日本流
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４３なんて運動してなかったら100メートルダッシュも1キロランニングも出来ないでしょ
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遊び人の話はどうでもいい
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視力と集中力が低下する年齢だから
以上
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違うわ、継続してやってると42ぐらいで一通りやり尽くすんんだよ
そっから体力的な衰えと飽きもあって引き返すか、エスカレートして死ぬか -
>>13
なるほどなあ
まあ子育てもあるだろうから私生活はさておいて、納得 -
この年齢層は異世界転生してるんやろ?
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たかだか１mぐらいの高さから飛び降りても転ぶようになったらヤバいのではなかろうか。
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30-35あたりに衰えのわかりやすさが出やすいと思う
フィジカル的な最高パフォーマンスがでにくくなるし、
徹夜明けの回復度とか、白髪とかでも意識しやすいだろうな -
そもそも肉体と経験をグラフにして交点がどうとかおかしい
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自分の思考と身体の反応が乖離するラインだから
厄年って語呂合わせのようで身体の不調や老化が見え始める平均値取ったようなもんだから -
もうヨボヨボで夜まで体力持たなくなってきたわ
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ちんこの角度が全てを物語ってるよな
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42で一通りやり尽くして飽きるって
ニート並みのワークライフバランスだな -
>>21
冒険者なんて超パワー系ニートみたいなもんやで -
ワイも43から週一で生中風俗に冒険に行くようになった
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よう知らんけど植村直己とかが死んだ年齢かなと思ったら
そうだった他はだれなの
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植村直己とそれに憧れて登山家になって
42か3で山登りして山でうんこしようと思ってうっかりミスで転落死した
谷口けいって女性登山家の話かと思ったら
元ソース文章へたくそでようわからんかった -
なんか老眼になったよ
ピントが合わない
あと白髪 -
南極挑戦のスコットが死んだのも４３歳か
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ホラウヨってユダヤ頼みなのに
無駄にイキッてるもんな。
年齢の問題かコレ？ -
厨二病かよ
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厄満つる
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冒険家知らんから
教えてくれよ -
山しかなくなるからな４０からはｗ
若者カテゴリの中でなんて何もできないし山菜取りには早いし
結局釣りか登山になる -
登山家とか、ある意味死ぬまでが仕事よね
登頂記録者の欄の横の(故)とか(死亡)の多さにドン引きする
【社会】何でもやれると勘違いしやすい…｢43歳｣に多くの冒険家が命を落とすのは偶然ではない
ニュー速＋
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