韓国 3 – 6 日本

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日本は０―１の２回に迎えた２死二、三塁の好機で、８番の紅林弘太郎内野手（オリックス）が、韓国の先発左腕のチェ・スンヨンの直球を左前にはじき返す２点適時打で逆転。Ｘ（旧ツイッター）では「逆転タイムリー」「紅林くん」など関連ワードがトレンド入りするなど盛り上がりを見せた。

　日本は２回先頭の森下、栗原の連打で無死一、二塁としたが、好機に牧が快音を響かせるも野手の正面を突く三直。続く清宮も一ゴロに倒れたが、紅林が逆転の好機をしっかりとものにした。

　連打の後の悪い流れを払拭した紅林の一打にＸでは「牧の打球の不運が紅林で返ってきたような感じがあるｗ」「紅林が牧の尻を拭ってくれた！良かった良かった　清宮の進塁打が生きたわ」「紅林よぅやった！牧清宮で流れ最悪だったからここ点とったのデカすぎる」などと歓喜の投稿が相次いだ。