日本円の凋落。東南アジア観光でも十年で円の価値半分。それでも70万キップ5000円で女児買えるラオス

東南アジアの内陸国・ラオスの首都ビエンチャンに、一部の日本人が少女買春を目的に訪れている実態がある。隣国タイなどが国際的な批判を受けて未成年の摘発を強化する中、小児性愛者は取り締まりの緩さにつけ込んでラオスに狙いを定め、情報を拡散している。地域情勢に詳しい日本の専門家は「最近５～１０年で少女買春者の存在感がラオスで増している」と指摘。客の増加に比例して、従事する少女の数も増えている懸念があるという。

　ただ、ラオス人民革命党の一党独裁体制下で情報は限られる。今回、共同通信記者が実態を探るために現地で日本人客に接触。複数の売春拠点を訪れ、小学生高学年ほどの「１０歳」前後が集められた部屋などを確認した。上下の２回にわたって報告する。（共同通信バンコク支局　伊藤元輝）
　▽看板のない売春拠点、腕を引っ張られ中へ

　「レディ？レディ？」。２０２４年後半、ラオスの首都ビエンチャンで訪ねた売春拠点のひとつで、若い男がそう声をかけてきた。うなずくと、ぐいっと腕をつかまれ、敷地の中へ引っ張られていく。周囲には看板も人通りもない。交通の便も悪く、情報がなければ売春拠点とは判断がつかない場所だ。

飲食店を装った売春拠点の店内＝ラオス・ビエンチャン（共同）

　実態を把握するために記者は客を装い、偶然近くにいた日本人客３人に同行する形で売春拠点に入った。客はいずれも３０代ぐらいの男だった。

　建物内は閑散としていて、管理人はわれわれを部屋のひとつに案内した。扉が開くと、少女７～８人ぐらいがプラスチック製の椅子に座り、スマートフォンを見たり、おしゃべりしたりしていた。中学生ぐらいの年代で、発育が遅い可能性を考慮しても、彼女たちが未成年であることは明白だった。

　「この部屋にいるのは１４歳で、７０万キップだ」。管理人が少女を指さしながら、選ぶように迫ってくる。日本円で５千円ぐらいということになる。少女達はちらちらとこちらに視線を投げながら、またスマートフォンに目を落とす。目から警戒感が伝わってくる。

ネトウヨ「日本国内では1円は1円！安倍さんもそう言ってた！」

>>12
それは海外でも同じかと。
円の価値は投資では明確に差を感じるけど物価には実のところ、あまり反映されないんだよな。
民主党政権の時の超円高でも物は全然安くならなかったし。

ラオスヤバ過ぎるからな
買ってると思ったら売られてるのは自分だったみたいな

自国通貨の価値が下がるってミジメだな

>>24
だいたい又聞きと妄想だかああら

東京だと梅毒、淋病、HIVが多いからラオスのほうが遊ぶには安全かもしれん