はるばる着たぜ函館へ。あなたに会いたいジェンキン寿司。Mig-25亡命のベレンコ中尉、米で死去。

ビクトル・ベレンコ氏死去　ミグ25戦闘機で函館強行着陸
2023年11月21日 18:19 (2023年11月21日 18:43更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE219VS0R21C23A1000000/

1976年9月、米国へ出発するため羽田空港へ向かうソ連空軍パイロットのベレンコ中尉（中央）=共同
【モスクワ=共同】冷戦期に旧ソ連のミグ25戦闘機で訓練飛行コースを離れ、北海道の函館空港に強行着陸したパイロット、ビクトル・ベレンコ氏が9月24日、亡命先の米国で死去した。76歳。家族の話として報じた米メディアを引用し、ロシアメディアが21日伝えた。病気を患い、イリノイ州の高齢者施設に滞在していた。

1947年2月、ソ連南部ナリチク生まれ。防空軍に入隊した。76年9月6日、ソ連極東・沿海州の基地所属のミグ25戦闘機で日本のレーダー網をかいくぐり、函館空港に強行着陸。亡命を求め、東京経由で米国に移送され、後に市民権を取得した。

ソ連戦闘機の強行着陸に、日本では緊張が走った。機影を途中で見失った日本の防空態勢の不備が指摘され、直後に陸海空自衛隊により厳戒態勢が敷かれた。

亡命したくなる程の家庭環境や夫婦生活だったらしいな

恥ずかしながら帰ってまいりましたの人か

永谷園の～♪さけ茶漬だよ～♪

ラッキーピエ口からハセガワストア行ってサウナメトスに
泊まったらしいね

へいらっしゃい！

ジェンキン寿司懐かしいw

お陰で思ったよりポンコツだと分かったんだっけ？

>>15
ポンコツということはないが、ゼロ戦がほぼ無傷で回収できたのと似た具合で、性能を尖らせ過ぎでクセが強いのが分かって、無駄の少ない効果的な対策が立てられたという評価ではないか？
実態が分からないと、味方の欠点で敵の利点になってるやり方にハマってやられるとか、新型機で無用の対策を講じておく必要が生じて、それらを全部兼ねるのが至難になりかねないのが避けられたと。

錆びてる部分があるとか報道されたけど、実は当時は全然知られていなかったチタン合金だったとか、真空管が使われているので遅れてると言われたけど、電子妨害に強いとか意外な利点があったとか聞いたけどね。

>>24
パルス攻撃対策で真空管　チタニウム合金がステンレス合金だった

ミグ25は衝撃だったな
これで大したこと無いのバレたけど

本当は「はるばる来たぜ東京」って歌にしたかったらしいが、その頃東京って付く歌が多かったから逆に、函館にしたらしい。

まあ、考えてみればはるばる函館に行く意味が分からんし、歌の内容が田舎から東京に出た人の話だもんねw

>>20
あ、そうなの。

そういえばF86の戦記で、ミグに上手く追尾して撃墜寸前に、「何々小隊後ろにミグ」という無線が入って慌てて散開したけど実際はいなくて、帰還してから調べてもそんな無線は誰も出してなくて、「敵が出した見事などこか訛りの英語のウソ連絡に引っ掛けられたと分かった」なんて話があるな。
どこ地方の訛りか忘れたけど、案外ジェンキン寿司の亭主が犯人だったりしてな。

>>23
そうなんコ？

>>25
変なこと言うな。

多分ようつべに昔のテレビ番組上がってるよな
驚き桃の木20世紀とか

ソ連の暗殺者から守るために東京のとある水上警察署の留置場にベレンコは保護された。
そこで警察からの差し入れの出前の親子丼を食べたベレンコは
「こ、この世にこんな上手い物があったのか～！ブリヤーチ！オーチン・ハラーショ」と
感動し涙を流したという・・・