【韓国】京畿道議会、日本の歴史歪曲教科書の糾弾声明を発表

┃歴史対立は東アジアの平和に対する脅威

（写真）
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▲ 京畿道議会の日本福島放射性汚染水放流対応特別委員会と独島愛・国土愛の会が、日本政府の歪曲した歴史教科書を糾弾する声明を発表した。
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京畿道議会の日本福島放射性汚染水放流対応特別委員会（委員長=アン・ヘヨン 水原11区）と独島（トクド）愛（サラン）・国土愛の会（会長=キム・ヨンソン 比例）が去る3月31日、日本政府の歪曲した歴史教科書を糾弾する声明を発表した。

この日の行事はユ・ヨンホ議員（龍仁6区）の司会で進められ、アン・ヘヨン委員長（水原11区）とキム・ヨンソン会長（比例）の挨拶に続き、ペク・スンギ議員（安城2区）、キム・ヨンヘ議員（平沢3区）、チ・ソクファン議員（龍仁1区）などが出席して声明を発表した。

3月29日、日本政府は来年から使用される歴史教科書の内容のうち、『強制連行』を『動員』や『徴用』と表現して強制性を緩和する方向に変更しただけでなく、大半の教科書で日本軍慰安婦問題を省いたり事実を縮小・隠ぺいした。

また、歴史的・地理的・国際法的に明白な我らの領土である独島に対し、日本固有の領土と記載するだけでなく、韓国が独島を『不法占拠』しているとか、『韓国が一方的に自国の領土と主張』しているという表現を反映した。

アン・ヘヨン委員長は、「2018年に京畿道議会129人の議員と独島愛好・国土愛の会の会員らの寄付で建てられた “京畿道議会の平和の少女像” は、1,390万の京畿道民の心であり決議である」とし、「日本政府は日帝強占期の強制動員と日本軍慰安婦被害に対する謝罪と反省もせず、未来世代に伝える今日の歴史を歪曲している」と、日本政府を強力に批判した。

さらにキム・ヨンソン会長は、「我らが守るべき東の地の果てにある我らの島の独島を紛争地域にして、自国の利益を得ようとする日本の野望は続くだろう」と言いながら、「日本は我が国と未来志向的な関係構築のために、過去事（過去のこと）について心から謝罪して反省しなければならない」と強調した。

また、ペク・スンギ議員（安城2区）は、「日本政府の歴史教科書歪曲は組織的かつ意図的、韓日の国民間の和解と協力関係に亀裂をもたらす」と批判して、キム・ヨンヘ議員（平沢3区）は、「韓日両国間の建設的で未来志向的な関係構築のためには、日本政府は歴史的事実を正面から直視して、歴史の前に謙虚であるべきだ」と強調した。 チ・ソクファン議員（龍仁1区）は、「戦犯国の汚名を払拭するにはドイツの努力を鏡とし、日本政府は歴史的過ちを認めて責任を負うという努力を尽くさなければならない」と述べた。

この日の声明発表にはイ・ピルグン（水原3区）、イム・チェチョル（城南5区）、キム・ウンヂュ（比例）、ペ・スムン（果川）、チャン・デソク（始興2区）、キム・ヂュンシク（龍仁7区）、チェ・ギョンヂャ（議政府1区）、キム・ヨンソン（比例）、チ・ソクファン（龍仁1区）、キム・ヨンヘ（平沢3区）、ペク・スンギ（安城2区）、アン・ヘヨン（水原11区）、キム・ヂャンイル（比例）、オ・ヂヘ（比例）、ソン・ヂュンモ（安山5区）、イ・ヂョンイン（楊平2区）、ユ・ヨンホ（龍仁6区）議員が参加して、京畿道議会は今後も人間の尊厳性を基に、世界の平和を守るための議政活動を展開していく。

ソース：ブレイクニュース（韓国語）
https://www.breaknews.com/884583

声明書全文は>>2につづく

ヤベえからｗ

ソウル周辺なんか福島の水とまるで無関係な地域じゃんか