とろサーモン久保田 九州の戦国武将・大友宗麟の血を引いていた 「愛人の闇子孫」

お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ（４５）が６日に更新された「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。九州の戦国武将・大友宗麟の子孫であることを明かした。

自身のルーツについて久保田は「父方の方はすごいの、家の家系が」と言及。「これ初めていうけど、『ファミリーヒストリー』（ＮＨＫ）に出そうとして全部調べたんだけど、出られない理由もいろいろあったんだけど」と切り出した。

大友宗麟について「家臣が６人いて、それで大友宗麟に愛人との子ができた。これどうしよってなったらしくて、この６人のうち５人が『筋通ってない。嫁の子供大事にしろよ。愛人の子供、知らねえよ』。もう一人が『いや、愛人の子供かわいがったらいいじゃないですか』と言った。そしたらその５人は死んだ」と妾の子をめぐるエピソードを紹介。その上で「その大友宗麟の家系の血を引いた娘が、久保田というのと結婚した」と明かした。

そのため、先祖は「元々めちゃくちゃ金持ってた」のだとか。感心した良ちゃんが「大友宗麟の愛人の闇子孫ってことですよね？」と確認すると「真っ暗な子孫やな。言わすな。そんなんじゃないだろ」とノリツッコミで答えていた。

とろサーモン久保田　九州の有名戦国武将の血を引いていた「真っ暗な子孫やな」 | 東スポWEB

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