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NHKクルド特集、抗議団体の「要求」だけ受け入れ再放送 他の追加取材は確認できず 「移民」と日本人 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250501-BYY43EHN2BGZHJBEJA3MAV3WXE/2025/5/1 11:28
NHK「ETV特集」の公式Xに掲載された「フェイクとリアル～川口 クルド人 真相～」の一場面
4月5日放送のNHK・ETV特集「フェイクとリアル～川口 クルド人 真相～」が偏向報道の批判などで再放送が延期された問題で、同局は1日未明、番組を再放送した。NHKは延期について「より取材を深めるため」としていたが、「ヘイトスピーチ」などと批判されて弁護士を通じ抗議のあった団体については新たな場面を入れた一方で、全体の構成や出演者は当初の放送とまったく同じだった。クルド人問題を「ヘイト」ととらえた論調も一切変わっておらず、偏向報道批判よりも一部の「クレーム対応」を優先した内容だった。
抗議の通りに内容追加
再放送は1日午前0時から行われた。テロップなどで「おことわり」を入れるなどの対応はなく、通常の形式と同様に再放送された。
当初の番組では、出演した女性弁護士が街宣・デモ団体を批判的に解説するシーンで、団体に取材していなかった上、この弁護士が団体を訴えているクルド人側の代理人であり利害対立関係にあることを伏せていた。
団体側は弁護士名でNHKに抗議文を内容証明で送り、新たに取材を受けた際のやり取りをSNSで公開。係争中の弁護士を一方的に登場させたことなどを問いただす場面もあった。
これを受けてNHKの再放送では、テロップとナレーションで「この団体の代表と係争中の代理人弁護士」などと明示。その上で、ナレーションで「団体の代表は自分はヘイト行為はしていない。クルド人全員を批判しているわけではない」と団体の主張を新たに数秒紹介し、女性弁護士については「20年以上人種差別の問題に関わってきた」と、新たに「20年以上」という文言を加えて強調していた。
変更は2カ所だけ
また、当初の番組では、クルド人が「日本人4ね」とも受け取られかねない発言をした際の映像について、「日本人4ね」ではなく「病院に行け」だったとするクルド人の主張を放送。再放送では、民間会社の音声分析にかけた上で結論づけたとする映像を新たに挿入したが、再取材ではなかった。この新たな映像も街宣団体が放送で流すよう求めたものだった。
再放送まで1カ月近い期間があったのにもかかわらず、大きく変更されたのはこれら2カ所だけとみられ、他の追加取材は確認できなかった。
クルド人に批判的な投稿をしたXの個人アカウントについては「＠マーク」から始まるユーザー名を本放送と同じく、そのまま再放送していた。ただ、数多く紹介されたX投稿のうち少なくとも1カ所で、まとめサイトの投稿画像が同趣旨の別のまとめサイトのものに差し替えられていた。
抗議なければ対応なし
一方、複数のX投稿を取材なく使用されたというフリー記者、石井孝明氏の投稿や、同様に取材なく使われた「産経ニュース」のニュース画像は、再放送でも追加取材がないまま使われていた。番組では、産経記事があたかもヘイト投稿を助長したかのように描写されていたが、そうしたナレーションにも変更はなかった。いずれも、弁護士などを通じた正式な抗議がない場合は対応しなかったものとみられる。
一部クルド人との軋轢に悩む地元の声は当初の番組のままで、冒頭でわずかに取り上げられたのみ。この問題に取り組む地元議員らへ取材した形跡は再放送でも認められなかった。
同番組は「クルド人」という言葉を含むSNS投稿を時系列で解析し、投稿が増えた時期の中心的な投稿内容の真偽を検証したとするもの。いずれも、「ヘイト」ととられかねない極端な投稿ばかりを取り上げる一面的な描き方だったが、より取材を深めたとする再放送でも、番組の論調に変化はなかった。
クルド人特集 「偏向」批判など受け異例の修正へ 再放送延期、公開質問状も
https://www.sankei.com/article/20250416-HPSYWRNRJBFCNCK6NEPEB2AXJM/
- いずれにしても、公務員や政治家は「多数派の日本国民」の声に従わなければならない。
日本は民主主義国だし、国民は高〜い税金を払って、公務員や政治家を雇っているわけだから。誤解されることを覚悟で言えば、人道的見地とか憲法解釈とか外国人の人権よりも、さらには正義よりも道徳よりも「多数派の日本国民の声」のほうが偉い！んです。
- 暴言のようですが、そんなことはないんです。日本は民主主義体制の日本国民のための生活共同体ですから。しかも日本は、多数派の日本国民のご先祖様たち数十億人が、何十世代・数千年にも渡って作り上げた国ですから。
多数派の日本国民に従えない公務員や政治家は不要です。
文句があるなら、多数派を切り崩して自分の意見を多数派にすればよい。（あなた方の主張が十分に説得力のあるものなら、自分たちが損をしても、多数派はあなた方を支持し始めるでしょう。）
もしくは多数派に迎合するか、自分の価値観を改めて、適応しなさい。 - 最近のメディア調査は
日本人と言う枠で在留在日などの意思意向が混ざる
国民だけの意思の調査が必要で特にテレビなど
旧態メディアの調査は意識的に偏向しているのは言うまでもない。
特に国民の主権に関わり反することは注意妥当。 - >>１の記事を保存しました。
NHKは自分は公共放送だ、優遇されるべきだ、と主張したときに
随時提供させていただきます - 外務省がトルコまで行って「川口クルドは出稼ぎ目的の偽装難民」として現地報告書も放送しろよな。
そして極左活動団体独占利権集団「日弁連」が公開を妨害させたところまでも。 - >>6
それ外務省じゃなくて法務省入国管理局じゃない？
北朝鮮まで行って、キムさんに拉致被害者の家連れてってもらって「北朝鮮で幸せに暮らしてます。地上の楽園です。自分から希望して来たんです」って言わせて、拉致じゃなかったねって現地報告書書いたようなもん。 - NHKは左翼の温床
- NHKは民営化で良いと思う。
スポンサーに鍛えてもらえｗ - NHKの存在が既にフェイクだろ
- >>1
※別ソースNHK、在日クルド人特集を再放送 「取材を深めたい」延期し再編集：朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST5120PPT51UCVL00RM.html - 「日本人4ね」は絶対に認められないニダ
「病院へ行け」と手直しして抵抗し続けるアルヨ - 基地外ＮＨＫ来るど
- 音声解析の部分に違和感を感じた
本当に解析したなら「日本人4ねは加工されたものです」と断定する説明があるはず
解析らしき部分も数秒しか流れず、視聴者に「病院へ行け」を印象付けさせ次に進んだ - >>19
いや、俺には同じ音声が「日本人、嫌い」にも「病院、行け」にも聞こえる
「シネ」には聞こえんが、「日の丸」が「シのまる」になる江戸っ子なら「日本人、4ね」と言ったように感じる人もいるんじゃないの？
「『日本人、4ね』と言ったあ」とか騒いでいる人をウソつき呼ばわりする気はないよ - 直前の「恥をしれ」っていう別の日本人の声が「知れ」にも「シネ」にも聞こえる。
「恥をシネ」って表現がないから「知れ」だなって判断するだけでそこは聞き間違うかも。でもこれ話題になってるクルド人の発言じゃなくて別の人。 - NHKをテロ組織認定しろ
- 「捏造前の音声を分析しました」とか放送にあったっけ？
幻聴じゃないの？ - 最も肝心な分析場面を僅かに流しただけでは情報不足
そのせいか、専門家はEテレに都合よく利用された気がしてならない - 公共放送としての公平性が無くなれば
受信料を徴収する根拠を失ったと言わざるを得ない
NHKクルド特集、抗議団体の「要求」だけ受け入れ再放送 他の追加取材は確認できず
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