謎勢力 ドイツの技術は世界一♪ → 瞬間最大風速23m/Sec. 風車 ﾎﾞｷｯ!!! → 死亡事故

2025/5/2 16:41　八並 朋昌
社会　地震・災害

https://www.sankei.com/resizer/v2/GNFUM6TRRVNDNF6W7UTUGUM3OU.jpg?auth=6ba50cd0e3bf55d22b8caf6314d0882263f96d06fec27537645ca158cc8be161&quality=100
風車のブレードは、発電所敷地から外れた海浜公園の園路に落下した＝2日（秋田県警提供）

風力発電のブレード（羽根、プロペラ）落下事故が起きた秋田市の風力発電所は、日本海に面した同市の新屋（あらや）海浜公園に隣接する敷地に「さくら風力」（東京）が建設し、平成21年から稼働している。

最大瞬間風速23メートル
同社の山浦康二・開発部長代理によると、風車はドイツ製で、樹脂製の3枚羽根の直径は82メートル。80メートル近いタワー上に発電機とともに設置され、ブレードが一番上になった総高は約120メートルに達する。

最大瞬間風速23メートル
同社の山浦康二・開発部長代理によると、風車はドイツ製で、樹脂製の3枚羽根の直径は82メートル。80メートル近いタワー上に発電機とともに設置され、ブレードが一番上になった総高は約120メートルに達する。

https://www.sankei.com/resizer/v2/WXJHRJGYD5KZHNNTRAXGWVBEGI.jpg?auth=d8cfa9749f5e94f310a66bebbbc0e920510b8ece5cb11d25100aa53e2909c6de&quality=100
風力発電機から落下した風車の羽根＝2日、秋田市（秋田県警本部提供）

「タワーのある発電所敷地には細い通路で入るようになっており、通常は通路入り口にはチェーンを渡して進入禁止にしているが、事故当時どうなっていたかは確認中」（山浦氏）という。落下したブレードは発電所敷地から外れ、海浜公園の園路上に落ちており、強風で敷地外に飛ばされた可能性がある。

https://www.sankei.com/resizer/v2/HBLRBFEMU5OHBLJUY3WWHHMX5M.jpg?auth=137d990a4c6407dd81de5eca5f52f5e106b26f3785bc81dd60822779ed025f80&quality=100
プロペラが折れた風力発電の風車＝2日正午ごろ、秋田市

2日、秋田市では未明から風が強まって突風も吹き、午前8時前に最大瞬間風速23メートルを記録している。山浦氏は「風が強まれば風車の回転を弱め、さらに通常は斜めになっているブレードを風向きと並行にして風をそのまま後ろに流す制御をしている」と説明する。

ドイツの工業製品はよく壊れるじゃん

>>1
保守もドイツ企業がやってたのか？？
ならまぁ言いたいことも分かるが、多分だけど保守は普通に日本企業が請け負ってたんじゃねーの？w

どんだけ製造技術が世界一でも、適切な保守ができなきゃ当然こうなるわな。

世界一イイイのソースは土方歳三の書いている漫画だぞ

>>5
大発見　幕末にすでに漫画が存在した！！

？？「日本はドイツを見習え！」

下手くそな詩と漫画描いてるな

折れた断面映ってたけどカーボンだったな
東レのほうが

>>11
(?_?)(?_?)
https://www.sankei.com/resizer/v2/WXJHRJGYD5KZHNNTRAXGWVBEGI.jpg?auth=d8cfa9749f5e94f310a66bebbbc0e920510b8ece5cb11d25100aa53e2909c6de&quality=100

ドイツ馬鹿は今や朝鮮半島にしかいないだろw

台風を強風として気にしてる人が日本には多いが、実は竜巻が多い国なので竜巻を気にした方が良い

シンドラーエレベーターは英国やったか
潰れてたわ

外国製だと復旧まで速くて半年後かな？

ドイツ車より日本車の方が壊れないぞ

>>19
壊れる前に乗り換えてるだけだろw

風車の周囲500mは安全のため立ち入り禁止に

ブレード風力はメンテが大変すぎて
割が合わんだろうな

ドイツ製品が凄かったのって第二次世界大戦までだろ

気象予報士と電験ニを持ってますけども「最大瞬間風速」が23メートル、階級的には「大強風」に類されるもののそこまで強いか？と言われると、秋田県内ではいくらでも吹いている風でございます。

「最大瞬間風速」のアメダス
https://kisho-tsuho.com/amedas_gust_max_all_pref.html#t_%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C

こちらが「最大風速」の記録
https://kisho-tsuho.com/amedas_wind_max_all_pref.html#t_%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C

瞬時か連続かという違いはあるものの、風速12～14m/S.を超えるとタービン軸の応力負荷が高くなります。
風車の脱輪や、風車塔の倒壊が始まる恐れが出てくるため「ブレーキを掛けて風車をロックしてやり過ごす」のが基本。動かなければただ風で揺すられるだけですので。

冬場は積雪があるので風車は停止、春先は風が強いので風車は停止、夏場は夕立がなければ発電、秋口は天気が荒れるので停止、落雷は？一発アウト。
いつ発電してんの？→天候が温暖な春終わりと秋の入り口（震え声…）　※この時期は冷暖房需要がございませんw

そよ風がずっと吹き続けてる場所でないと風力発電は機能しないので、建てたきり壊れたまま放置されている塔も増えてきてます。

冬の季節風利用、風力発電導入量が全国１位
https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20210423-OYT8T50068/

風力発電「導入量」というのもミソで、定格通り発電してくれたら！の能力値を表示しているだけで、発電実績はどこにも公表がございません。下手に出資者に知られたら「は！？逆ザヤとか馬鹿かよ！ふざけんな！！」と怒られてしまうので。

事故があった公園は日本海に近く、海岸には多くの風力発電機が立ち並ぶ。亡くなった同市の無職男性（８１）は作業服姿で公園内の道路付近に倒れており、約１メートル離れた場所に羽根があった。
　男性の義妹（７４）によると、男性は「タラの芽を採りに行く」と話し、自転車で出かけたとみられる。現場近くの雄物川沿いにはタラの芽が生え、よく採りに行っていたという。この日、秋田市内には強風注意報が発表されており、義妹は「なんで風が強いのに外に出たんだろう」と涙ながらに語った。
　散歩でよく公園を通るという近くに住む無職の７０歳男性は「風車の下を歩くと羽根が迫ってくる感覚があり、前から危ないと思っていた。こんなことになるとは」と顔をこわばらせた。
　秋田県クリーンエネルギー産業振興課によると、県内には３月末現在、７４か所に３０７基の陸上風力発電の風車が設置されている。洋上風力と合わせ、県の経済活性化の切り札と期待されており、２０２４年末時点の風力発電導入量は、北海道、青森県に次ぎ、全国で３番目に多い。

■倒壊、破損が多発
　風力は太陽光、水力などと同じ「再生可能エネルギー」だ。風力発電事業者らでつくる一般社団法人「日本風力発電協会」によると、風力発電の導入量は年々増え、２４年末現在、２７２０基で計５８４０・４メガ・ワットに上り、この１０年で２・１倍となった。
　一方で、設備不良や保守の不備などで風車が倒壊したり、風雨や雷が原因で羽根が破損したりする事例は各地で相次いでいる。
　政府は１７年、出力５００キロ・ワット以上の発電設備を対象として、３年ごとの定期検査実施と、第三者機関による審査を義務化。だが、１８年に和歌山県日高町で、２３年にも青森県六ヶ所村でそれぞれ風力発電所の風車が倒壊するなどした。
　経済産業省によると、２３年度までの５年間に風力発電に関連する事故は約２００件発生し、このうち羽根が破損したケースは約３０件あったという。羽根は先端部の回転速度が時速３００キロ程度に達し、空気中の砂や雨にさらされるため、損傷を放置すると落下につながりかねない。

■設備のチェック強化を

　政府は２月、中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」を閣議決定し、全電源に占める風力発電の比率を２３年度の１・１％から、４０年度に４～８％程度に引き上げる目標を掲げた。風力発電施設はさらに増えると見込まれている。
　小野田弘士・早稲田大教授（システムエネルギー工学）は「近年は風車の大型化が進んでおり、今回のような落下事故が起きた場合、より重大な被害につながる可能性がある。エネルギー事業者は、自主的な点検などを行い、設備のチェック体制を強化すべきだ。原因究明と再発防止に向け、国も事業者任せにせず、積極的に関与するのが望ましい」と話している。

23メートルってそうそうはないけどなくはないレベルじゃん

あの風車、過去雷が落ちたんだって
点検時には不具合は見つからなかったけど

>>34
全長が100～130メートルの建築物をそのまま検査する方法はないやね
仮に亀裂がありました！交換しようもない
駐車ブレーキで止めて、減速機の軸抜いて殺して終わり、帳簿上は償却済みかどうかで減損処理

そもそもボッシュがイマイチなんだよね