アース・ウインド＆ファイアー、映画『ロボット・ドリームズ』のヒットを受けて“September”の和訳ビデオが公開

アース・ウインド＆ファイアー、映画『ロボット・ドリームズ』のヒットを受けて“September”の和訳ビデオが公開
2024.12.9 月曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/150413/

●アース・ウインド&ファイアー – セプテンバー [日本語字幕付き]
https://www.youtube.com/watch?v=Y-wuJP_d5dY

アース・ウインド＆ファイアーは映画『ロボット・ドリームズ』のヒットを受けて“September”の和訳ビデオが公開されている。

映画『ロボット・ドリームズ』は日本では11月8日に全国ロードショー公開され、ミニシアター・ランキング（公開30館以下の作品が対象）で3週連続1位を記録し、それに伴い公開館数も65館まで拡大している。

“September”の日本語字幕付きミュージック・ビデオはこちらから。

“September”は映画『ロボット・ドリームズ』でドッグとロボットのダンス・シーンをはじめ様々な場面で使われており、パブロ・ベルヘル監督は次のように語っている。「“September”はドッグとロボットという主人公2人の友情を表現したものです。脚本の第1稿から入っていて、『この曲を使いたい』という想いが、この映画を作りたい理由のひとつでもあったくらいです」

映画『ロボット・ドリームズ』のあらすじは次のように紹介されている。「大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされる。数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱―― それは友達ロボットだった。セントラルパーク、エンパイアステートビル、クイーンズボロ橋……ニューヨークの名所を巡りながら、深い友情を育んでいくドッグとロボット。ふたりの世界はリズミカルに色づき、輝きを増していく。しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。離れ離れになったドッグとロボットは、再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごす。やがてまた巡りくる夏。ふたりを待ち受ける結末とは――」

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）