-
衆院選で議席を大幅に伸ばした立憲民主党が、存在感の発揮に苦慮している。国民民主党がキャスチングボートを握る存在として注目を集める一方で、立民は各党との基本政策の違いなどから「野党結集」を主導できず、政権交代に向けた機運を高められていない。
「野党が力を合わせればダイナミックな動きになる。一致点をどんどん見いだしていきたい」
立民の野田代表は１日の記者会見で、野党間の連携強化に強い意欲を示した。
野田氏は１０月３０日に日本維新の会の馬場代表、共産党の田村委員長と個別に会談し、協力を求めた。１１月５日には、国民の玉木代表とも会談する予定で、野党への働きかけを強めている。
与党が衆院で過半数割れとなる中、躍進した立民は自民党の政治資金問題を受けた政治改革などを旗印に野党を結集させ、政権交代への道筋を付けたい考えだ。
ただ、特別国会の首相指名選挙を含め、各党から協力を得られるかは不透明だ。維新や国民は、エネルギーや憲法問題などを念頭に「基本政策の一致が条件だ」と慎重姿勢を崩しておらず、多数派工作は難航している。
対照的に存在感を高めているのが国民民主で、立民内では「このままでは国民民主に埋没しかねない」（幹部）と危機感が広がる。
１日の記者会見で野田氏は「手取りへの影響で、より深刻なのは社会保険料の負担が生じる『１３０万円の壁』だ」と強調した。年収が１０３万円を超えると所得税が課される「１０３万円の壁」の見直しを国民が掲げていることを踏まえた発言で、強い対抗心をにじませた形だ。
立民は小選挙区で議席を大きく増やしたものの、比例選での得票は、前回２０２１年衆院選から７万票の上積みにとどまった。野田氏も「（立民の）底力が上がったのではない。はしゃいでいる場合ではない」と認めており、来夏の参院選に向けて党勢拡大や候補者の擁立作業の加速が急務だ。
共産との距離感も課題となる。共産は首相指名選挙での協力に前向きだが、連携を深めれば、野田氏が掲げる「中道路線」に疑問符がつきかねない。党内には、「また『立憲共産党』とやゆされる」（ベテラン）と懸念する声も出ている。
-
>>2
烏合の衆が150人集まっても何の意味もないということか -
もちろんそうよ
-
今頃気付いたのか？
-
↓乳首埋没が一言
-
一般人に得なことに反対するってなんで？
-
政権交代こそが政治改革なんだろ？
玉木に首相指名したら良いんじゃね？ -
28で148が埋没するのか
-
>>8
数だけじゃん
パヨクの最後の頼みの綱の野田も紙の保険証！とか言いだすアホっぷり -
烏合の衆って言葉そのものだもんな
-
まあ自民が総裁選で自爆しただけで立民が支持されたってのとは違うからな。
-
共産党が力になるょ
-
そもそも国民と立憲の政策案って対極的に違うのに何で手を組めると思ったんだ？
-
主導するとか怖えこと言うなよw
-
政権取るいない連中の集まりが立憲なんだから良かったな
-
立憲は野党結集なんて望んでないってのはアホでも分かるからな
-
自民党は与党だから当然賛成だけ
立憲は反自民票に支えられてるから重要法案は反対だけ
両者も数足りないから維新国民が決めれる
自民立憲の巨大政党が数合わせで維新国民が実質与党 -
何度も野党側で集まっても毎度はじまるのが内ゲバだからな
-
自民と同じことやってて支持されると思ってんのすげーよ
-
政策の是々非々で建設的な議論ができる国民民主との差は歴然
-
そもそも主義主張が違うから違う政党を作ってんのに、結集出来ると思ってる奴ってただのアホやん…
民主党政権でも揉めて社民や国民新党離脱してんの忘れてんのかよ -
立憲は政治じゃなくて政争したいだけにしか見えん
-
俺は人は変われる、過去どんなに悪い奴でもトキが勃てば更正すると信じているし子供達にもそう教育している
でも立憲さんは変われないのかな～
やだなー怖いなー
-
中途半端にデカいまとまらない集団は見向きもされないわな
-
政策で戦え
-
野党だから結集しなきゃいけないって主張なら当然保守とか参政とかも仲間に入れないと筋が通らないよなあ
-
なんでも反対党を税金で飼うほどの余裕はないんだよねもう
-
そもそも野党集結の政権交代なんて求めてねーんすわ
-
消費税15%以上だー 紙の保険証がー 反原発ー で主導出来ると思ってるのが凄い
-
大阪万博が終わり維新は終わったので
次は原発労組の国民民主が終わる番 -
低い連中だなw
-
立憲なんて民主時代含めて過去に自分達でやったことやろうとしたことすら自民がやると反対しだすからな
政策メインという政治家や党として当たり前のスタンスに発狂してどうすんだよ 自分達の政策を自ら否定してんのと変わらんぞ
コメント