ジョン・レノンがヘッドライナーを務めた69年＜トロント・ロックンロール・リバイバル＞　ドキュメンタリー映画が日本公開決定

ジョン・レノンがヘッドライナーを務めた69年＜トロント・ロックンロール・リバイバル＞　ドキュメンタリー映画が日本公開決定
2023/06/09 11:00掲載 amass
https://amass.jp/167312/

ウッドストック・フェスティバルから4週間後に1日だけ開催されたロック・フェスで、ジョン・レノン（John Lennon）とエリック・クラプトン（Eric Clapton）らがプラスティック・オノ・バンド（Plastic Ono Band）としてヘッドライナーを務めた＜トロント・ロックンロール・リバイバル（Toronto Rock and Roll Revival）＞。このフェスをテーマにしたドキュメンタリー映画『Revival69: The Concert That Rocked the World』が『リバイバル69 ～伝説のロックフェス～』の邦題で日本公開決定。10月6日（金）より、ヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町ほか全国公開されます。

＜トロント・ロックンロール・リバイバル＞は、1969年9月13日にカナダ・トロントのトロント・バーシティ・スタジアムで開催され、約2万人が参加した1日限りの音楽フェスティバルです。

このフェスティバルには、チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ボ・ディドリー、アリス・クーパー、ジーン・ヴィンセント、ザ・ドアーズなどが出演しました。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコ率いるプラスティック・オノ・バンドの出演は、直前まで公には明らかにされていませんでした。レノンとヨーコはクラウス・フォアマン（ベース）、アラン・ホワイト（ドラム）、エリック・クラプトン（ギター）と共に出演。このパフォーマンスの模様は後にライヴ・アルバム『Live Peace in Toronto 1969（邦題：平和の祈りをこめて）』としてもリリースされています。

このフェスの模様は、著名なドキュメンタリー映画監督D・A・ペネベイカーが撮影していました。プラスティック・オノ・バンドのパフォーマンスを収めたライヴ映像作品は『Sweet Toronto』として公開され、その後、『John Lennon and the Plastic Ono Band: Live in Toronto』としてDVDリリースされています。

今回のドキュメンタリー映画の監督はロン・チャップマン。D・A・ペネベイカーが当時撮影した未公開のコンサートやバックステージの映像も含まれます。

以下、映画の海外プレスリリースより

「『Revival69: The Concert That Rocked the World』は、あまり知られていないが、人生を変えるような音楽フェスティバルが、あらゆる困難を乗り越えてどのように実現したかを描いた舞台裏の物語である。

若きコンサートプロモーターであるジョン・ブラウワーは、＜トロント・ロックンロール・リバイバル＞を1日限りのイベントにするために奮闘し、このフェスは、後に“ロックンロール史上2番目に重要なイベント”としてロック神話に登場することになった。

このフェスは、ほとんど実現しない状況だった。“公演の前の週、チケットは売れなかった。突然、公演がキャンセルになってもおかしくなかった”と彼は映画の中で語っている。その状況をレノンの出演が救った。

このフェスティバルには、チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ボ・ディドリー、アリス・クーパー、ジーン・ヴィンセント、ザ・ドアーズなど、ロック界の伝説的なアーティストが出演した。しかし、トロントのバーシティ・スタジアムに集まった2万人のファンにとって、本当に意味深い決定的な瞬間となったのは、レノンとプラスティック・オノ・バンドが11時に到着した時だった…。

このドキュメンタリーでは、アリス・クーパー、ザ・ドアーズのロビー・クリーガー、アラン・ホワイト、ラッシュのゲディー・リー、シカゴのダニー・セラフィン、クラウス・フォアマンら象徴的ミュージシャンの独占インタビュー、そして60分以上に及ぶアーカイブ映像や録音テープを通して、バイカーギャングの存在から、キャンセルの危機、レノンがビートルズのマントを脱ぎ捨てステージに立つ不可解な幸運などまで、フェスティバルに至るまでの渦巻く混乱を明らかにしています。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

●Revival69: The Concert That Rocked the World (2022) | Official Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=4YRb0qY5eKc

いい時代だったな

>>3-4
お前ら何も分かってないな
あのヨーコの叫びとノイズがその後の女性歌手やノイズミュージックに多大な影響を与えてるのに

>>9
その後の歴史含めて、消しちまえ

ヨーコのあえぎ声いらん

ゲット・バック並みの高画質にしてもららんとな

ただの歌詞なのに平和の伝道師にされたおじさんだよな

俺はプラスティック・オノ・バンドより
サディスティック・ミカ・バンドをとる

年末のオルタモントで全部がフイになるやつか。

>>11
平和の祭典よりオルタモントのストーンズが生き残るのがロックしてていいｗ

ドアーズって本番で何しでかすかわかんないからかあんま有名どこのフェスティバル系呼ばれてないよな。そういう意味でも貴重な映像だな。

クレイジーケンバンド小野瀬はCLAPTONのこと基本嫌いだけどこのときのCLAPTONは例外で好きといってた

ジョン・レノン｢信じられないかも知らんけど、世界ってのはキチゲェが支配してるんだよ｣

ライブ映像は家で何回も見たいからネトフリとかにしてよ

バックメンバーは
エリック・クラプトン(G)
クラウス・ヴーアマン(B)
アラン・ホワイト(Dr)

これみんなオノバンドしか興味無いだろ

えーくそじゃないですかそれー。

カメラワークが悪い

エンディングには内田裕也のパワートゥザピープルを流せよ

世の腐れポリコレ化がどんどん進んでいるからな
小野洋子が死んだらフェミ系を中心にすんごい小野洋子再評価ムーヴメントが巻き起こるぞ
って言うか
イマジンとかラブとか基本小野洋子のアイデアで作られた曲じゃなかったっけ?
あと 小野洋子作詞作曲歌唱の Sisters, O Sisters とか素晴らしいじゃんよ
アドリヴで叫んでばっかの奇矯な女ってだけじゃないんだよ

>>34
あれってルージュの伝言のネタ元なのかな

ヨーコが全盛期バリバリの頃だなw

山梨県は全国に入りますか？

小野洋子は凄い芸術家だと思うよ、概念とさえ言ってもいい
だがしかし音楽家として残した音源については、マグマ級の糞としか言いようのないものばかりだ

見聞きしてる方がキツくなるヨーコさんのパフォーマンス