｢アイッシ！」に米国メディア注目…世界の人々が真似た韓国の卑俗語…韓国版Ｆワードとは？

ザ・グローリー　～輝かしき復讐～』（以下、『ザ・グローリー』）や
『イカゲーム』など韓国ドラマの興行成功で、ドラマに登場する韓国の卑俗語まで世界の人々が使うまでに
なったと米国ブルームバーグ通信が６日（現地時間）、報じた。

「世界の視聴者たちがソウルに押し寄せる韓国テレビ番組ブームの裏側
（Ｉｎｓｉｄｅ　ｔｈｅ　Ｋｏｒｅａｎ　ＴＶ　Ｂｏｏｍ　Ｔｈａｔ　Ｈａｓ　Ｇｌｏｂａｌ　
Ｓｔｒｅａｍｅｒｓ　Ｐｉｌｉｎｇ　Ｉｎｔｏ　Ｓｅｏｕｌ）」と題する記事で、同メディアは米国ロサンゼルス（ＬＡ）に
住むメイクアップ・アーティストのトンプソン（Ｃｈａｎｅｔｔｅ　Ｔｈｏｍｐｓｏｎ）さんを紹介した。

１０余年前から韓国ドラマを見ている彼は韓国語を理解することはできないが
韓国の卑俗語にはかなり慣れたと明らかにした。トンプソンさんは足の指やヒジをぶつけて不快な
気分になると韓国語「Ａｉｓｈ（アイッシ）」（「くそっ／畜生／やってられない」などの意味）と言う。ブルームバーグは
「Ｏｈ　ｎｏ」「Ｄａｍｎ　ｉｔ」などに該当する単語だと説明した。

普段ドラマで見かけた料理を食べるために韓国飲食店によく訪れるという
トンプソンさんは「私は米国人だが韓国ドラマをよく見る」と話した。
トンプソンさんは２０２５年韓国旅行も計画している。

ブルームバーグは韓国ドラマの人気を説明しながら
最近世界的に興行した『ザ・グローリー』を例に挙げた。同作は先月２週連続でＮｅｔｆｌｉｘ
（ネットフリックス）で最も視聴されたドラマで、Ｎｅｔｆｌｉｘで最も人気があった２本の英語ドラマを合算したものよりも多くの視聴記録を立てたという説明だ。

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ライブドアニュース 中央日報 2023/04/10 10:04
https://news.livedoor.com/article/detail/24029238/