遺族厚生年金、５年給付に　子なし現役世代、男女差是正―厚労省

厚生労働省は２５日までに、１８歳未満の子どものいない２０～５０代の男女が受け取る遺族厚生年金について、５年間の有期給付に見直す方向で調整に入った。現行制度は配偶者を亡くした妻は３０歳以上であれば生涯にわたって給付されるが、妻と死別した夫は５５歳未満だともらえない。共働き世帯が増加する中、男女間の格差を是正する。

　現在受給している人が不利益を被らないよう経過措置を設け、数十年かけて見直す。来年の通常国会に制度改正の関連法案を提出する方針。
時事通信 内政部2024年07月25日15時42分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072500863&g=eco

3号年金を廃止して、離婚時の婚姻費用や財産分与も無くして自立せざるを得ない状況に
しないと改善しない。

男性も稼ぐ必要に迫られているから稼いでいるわけで女性もその必要が出ないと働かないです。

つまり、夫が亡くなると生活していくための年金額がかなり厳しくなる

つか、今の制度は女ばかり優遇されているんだがそこは無視かね。