-
賃貸住宅を探す生活保護受給者を優先的に紹介する見返りに現金を授受したとして、収賄罪に問われた元茨木市職員の正瑞（しょうずい）千人（かずひと）被告（38）と、贈賄罪に問われた豊中市の不動産会社代表取締役茶谷光嗣（こうじ）被告（43）の判決が7日、大阪地裁であった。中川綾子裁判官は、正瑞被告に懲役1年6カ月執行猶予3年と追徴金61万3千円（求刑懲役1年6カ月、追徴金61万3千円）、茶谷被告に懲役1年執行猶予3年（同懲役1年）を言い渡した。
判決によると、正瑞被告は茨木市生活福祉課職員だった2019～21年、生活保護受給者を紹介する見返りに茶谷被告から50万円、別の不動産業者から11万3千円を受け取った。
中川裁判官は正瑞被告について、現金の授受を茶谷被告側に持ちかけるなど「積極的に犯行に及び、職務の公正や社会の信頼を損ねた」と指摘した。その上で、両被告とも前科がないことなどから執行猶予が妥当と結論づけた。（堀之内健史）
日本経済新聞 2024年3月7日 18時47分
https://www.asahi.com/articles/ASS374DYTS36PTIL009.html?iref=pc_life_top -
生保は取りっぱぐれがないからな
-
ソースは朝日新聞でした。
訂正します。 -
共産党どうすんだｗ
-
すごいな！
-
貧困ビジネス最強伝説
-
これはアカンやつ (´・ω・｀)
-
うちの地元もアパート増えまくりで脱税しまくりだわ多分
-
すべての自治体で同じようなことやってるのに
圧力団体の力が弱まったか？運が悪かったね
-
こういう小説あったな
-
貧困ビジネスの温床か
-
不動産屋に務めている時に
市会議員がようナマポ連れてきたな～
あの議員に頼んだらナマポしてくれるらしい噂を聞いた
オーナーもナマポ滞納無いから喜ぶ -
持ち家は駄目ってこういう事だったのか、これはたまたま表沙汰になっただけ
-
個人的には受給者からピンハネしたり、普通に借りたらもっと安く入れるようなアパートに住宅扶助の上限で契約させたりしてるんじゃなく、不動産屋のポケットマネーの範囲でやってるだけなら勝手にやってりゃいいと思うが、バレたらこうなるリスクは込みでの話だな
-
これ生保受給させた見返りに赤旗購読させるやり方がすぐ思い浮かぶが
-
チバラギぃ～～
-
現金じゃない見返りなら罰せられないからセーフって思ってる人がいそう
-
安定収入だもんな
なんならそのまま死ぬまでナマポでいてほしいと思うだろ大家的には
今どきの顧客リスク考えると高級住宅でもないとリスク大差なさそうだし -
>>1
貧困ビジネスの厳罰化はよ -
多分金貰ってないだけで似たようなことしてるケースワーカーは多いだろ
貧困ビジネス利用せざるを得ないほど
生保の住居って逼迫した問題 -
ナマポ斡旋業者は軒並み逮捕しろよ
-
速やかに殺処分で
-
こんなの氷山の一角
貧困ビジネス業者通さないと、ナマポ受給拒否されるからな -
変に頼ると足元見られて利用されるから
ちゃんと自分の足で立たないといけない
自分の人生をちゃんと自分で選択できる状態にしておかないと -
生活保護は窓口の権限が強いうえに相手が弱者だからマニュアルもクソもないガバガバ運用だから、そりゃ不正やろうと思えばいくらでもできるよな
-
人紹介して金もらうって労働基準法違反でもあるな
コメント