町山智浩氏 “アメリカならフェアユースだと思う”…伊藤詩織さん、証拠映した「映像の無断使用」指摘に

町山智浩
@TomoMachi
アメリカならフェアユースだと思う

引用
東京新聞デジタル
@tokyo_shimbun
·
8時間
伊藤詩織さん、性被害の「事実を明るみに出すため必要だった」と反論　証拠映した「映像の無断使用」指摘に
https://tokyo-np.co.jp/article/375168/

午前11:40 · 2024年12月22日
https://x.com/TomoMachi/status/1870660664982958121

※関連
伊藤詩織さん、性被害の「事実を明るみに出すため必要だった」と反論　証拠映した「映像の無断使用」指摘に

2024年12月22日 06時00分
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ジャーナリスト伊藤詩織さん（35）が自らの性暴力被害を調査する過程を記録したドキュメンタリー映画に、許可なくホテルの防犯カメラ映像が使われたという指摘を巡り、伊藤さんが「こちら特報部」のオンライン取材に応じた。伊藤さんはプライバシーに配慮してCGで加工したとした上で、「酩酊（めいてい）している状態の私を映した重要な映像。事実を明るみに出すため必要だった」と話した。（安藤恭子）

(中略)

◆訴訟用の提供映像、映画製作に使えるかが焦点

焦点となっているのが、民事訴訟の資料としてホテルから提供された、被害直前の防犯カメラ映像の使用だ。伊藤さんがタクシーから加害者にかつがれて降ろされ、引きずられるように建物に入る様子が映っている。訴訟で提供された映像を勝手に映画で使うのは誓約違反になるとして、伊藤さんの元代理人弁護士が10月に会見を開き、ホテルの許可を得るよう求めた。

伊藤さん側は今月17日、今の代理人名で声明を発表。ホテルの承諾が得られないため、ぼかしが入った元映像に加え、加害者の姿、タクシーの形状、建物の内外装をCG加工したと説明。映像は裁判で性暴力の証拠と認められていて、被害者救済の観点にてらし「営業上の利益保護のための約束が、無条件で遵守（じゅんしゅ）されるべきなのか」と問うた。

伊藤さんは取材に対し、「吐き気を覚えるほどつらい映像だったが、防犯カメラの映像だけが、記憶のない私を覚えてくれていて、歩けないほど酩酊した中での被害と分かった。あのとき通行人の誰かが、大丈夫ですか、と声をかけてくれていたら」と…

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