核ごみ、地下４５０メートルに　岩盤に密閉、３年後稼働―世界初の最終処分場・フィンランド

2022年11月13日07時07分

　【オルキルオト島（フィンランド）時事】原子力発電所から出る使用済み核燃料の処理に各国が頭を悩ませる中、フィンランドは世界初の最終処分場建設を進めている。
地中深くに放射性廃棄物を埋める「地層処分」と呼ばれる方式で、３年後の稼働を目指す。南西部オルキルオト島の地下４００～４５０メートルに造られた最終処分場が、時事通信など一部メディアに公開された。

　◇１００万年先も安全

　らせんを描きながら薄暗い坑道を下りていく。道幅は車２台がぎりぎり擦れ違える程度。天井や壁には掘削された岩肌の凹凸がそのまま残る。
　核廃棄物の最終処分場「オンカロ」は、フィンランド語で「洞窟」を意味する。使用済み核燃料は約４０年間、原発敷地内の貯蔵プールで保管。鉄と銅の容器（キャニスター）で二重に密封した後、オンカロ最深部の縦穴に配置する。
　水の浸入を防ぐため、縦穴と容器の隙間はベントナイトと呼ばれる粘土で埋める。すべての縦穴が埋まると、トンネルそのものを粘土とコンクリートで密閉。処分場管理会社ポシバの関係者は「この岩盤は２０億年近く安定しており、氷河期など地上の環境変化にも影響されない。１００万年先も安全だ」と語る。

　◇透明性を徹底
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111200305&g=int

国賊安倍と手下のネトウヨも埋葬するとイイネwww

浅すぎじゃね？

福島もどんどん掘り進んでるんじゃないの？

原発なんか稼働しなければ
なにも悩むことはない

埋設のため地下400メートル超の深さまで坑道が掘られている。稼働すれば100～120年かけて最大6500トンの放射性廃棄物入りキャニスターを貯蔵。その後はベントナイト（粘土）で密閉し、10万年以上かけて放射能の減衰を待つ計画である。ビジターセンターがあり、年2万人の見学者が訪れる[1]。

近未来、安定した完全処理方法が確立されるのを待つしかない

やはりシャアは正しかったな。人類は地球を汚す事しかしない。
人類は全て宇宙で生活を営み、地球は魂の還る場所にするべきだ。

文明が崩壊した後の原始人が見ても「危険」てわかる石板の絵を考えないとね

ウクライナの地下鉄が100メートル超えなのに
浅いな

10万年後なんて人類滅びてるだろうな

そんな地質年代で存続する国家体制があるのか
どう管理するんだよそもそもw

>>17
管理しないために埋めるんだろ

>>31
中国式だよなｗ

マグマにポイ

>>1
100万年後の考古学者が被爆してしまう!

継続してる文明でも四捨五入しても千年程度なのに、万年単位なんてどうなるか全く分からん

核の代わりに化石燃料バカスカ燃やそうぜ
100年後の地球とか知らねーし

これでフィンランドがボロ儲けして他に続く国が出ればいいけど

てか地球内に捨てなくても
太陽に向けて投げ捨てればいいのに

>>28
半端ない量有るのに、どうやって運ぶんだよ

リベラルもニッコリ案件

臭いものに蓋

マグマに沈めれば有耶無耶になる

日本で作ったらどうせ地下深くだからってキャニスターで手を抜いて中抜きするところだが
フィンランドってそういうの大丈夫なのかね
理屈は正しくても、それをきちんと実行せずに破綻させるのが人間

>>1
テレビでみたわ