忠犬ハチ公に疑惑判明！　渋谷駅で待っていたのは帰らぬ主人ではなく酔っ払いからのエサ目的だった可能性が浮上　関係者が証言

ＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」が６日に放送され、「忠犬ハチ公」についての“疑惑”が浮上した。この日の検証されたのは「本物のハチ公を見たことがある人　まだギリこの世にいる説」。ハチ公は、亡くなった飼い主、東京帝国大学（現在の東京大学）上野英三郎教授を渋谷駅で待ち続けたことで知られ、１９３５年（昭和１０年）に亡くなっている。

　検証ＶＴＲでは９０代の渋谷に住んでいたお年寄りらにインタビュー。その中で、当時の渋谷の様子なども語られた。渋谷には屋台の飲み屋が多く、ハチ公は飲み客らから、残り物の焼き鳥などをよくもらって食べていたという証言が複数出てきた。

　プレゼンターのビビる大木は思わず「やめてくださいよ！」。ＭＣのダウンタウン・浜田雅功も「それ（ハチ公の目的）はご主人にしようよ」と苦笑いだった。実際の目撃者も発見されたが、やはり「焼き鳥」の証言がポロリ。浜田は「絶対これ出てくるな」と大笑いしていた。また、ドクター中松も実際に目撃したと証言していた。
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