外国人「ワンカップ大関はスタイリッシュでおしゃれ」　海外で人気上昇

創業300年を超える日本酒メーカーの大関。同社の看板商品「ワンカップ大関」は、日本酒をコップのまま販売した日本で初めての商品だ。
発売当初、若者から高い支持を集めて50年を超えるロングセラー商品となったが、歴史とともに顧客の年齢層は上がっていった。
若者のアルコール離れが叫ばれる今、老舗企業が目指す新たな勝ち方とは何か。奮闘する大関の今を取材した。（ダイヤモンド編集部　笠原里穂）

東京オリンピック開催の年に
発売された「ワンカップ大関」

　兵庫県神戸市と西宮市の沿岸部、この地域一帯は灘五郷とよばれ、歴史ある日本酒の酒蔵が今も軒を連ねている。
「ワンカップ大関」で知られる大関も、この地で長年酒造りを手掛けてきた日本酒メーカーの一つだ。

　同社の看板商品であるワンカップ大関が発売されたのは1964年、東京オリンピックが開催された年だ。50年を超えるロングセラー商品となった。

　そんなワンカップ大関は今、ロングセラー商品ならではの「宿命」に直面している。歴史とともに顧客の年齢層が上がる中、新たな顧客層の獲得が大きな課題となっているのだ。

（中略）

　このように今再び若年層からの支持を得る上でのハードルは高い。一方で明るい兆しが見えているのが、海外市場だ。

「海外ではカップ酒がスタイリッシュに見えるといった声も聞きます。米国では日本酒をショットでおしゃれに飲んでもらう提案を飲食店にしたり、
海外専用ラベルの商品を発売したりといった取り組みをしています」（小寺氏）

　昨年はコロナ禍で苦戦したものの、ワンカップ大関以外の商品も含めた海外での売り上げは右肩上がりに伸びていたという。
海外では飲食店向け販売が主なため、売り上げ全体に占めるワンカップ大関の割合は10％未満と決して高くない。
ただ、米国や台湾など、地域によってはワンカップ大関の支持が強い国もある。特に米国では売り上げが伸びているという。

　海外の日本酒人気を追い風にワンカップ大関の魅力を打ち出していくことは、一つの有力な挽回策だといえる。

全文
https://diamond.jp/articles/-/271336

シャキっと！

悪酔い

>>4
これ

有名どころの小瓶買ってラッパ飲みの方が断然良い

>>26
酒を知らないやつらめ

ジャクソンポロックといいあいつらの美的感覚おかしいわ。

アル中の友
ストローつけてくれ

土方スタイルが評価されるときがくるなんて

丁度名前もウケそうだしな
ｽﾓｳﾚｽﾗｰだぜ！

コンビニでバイトしてた時、早朝に作業着姿で現れてワンカップを購入して店の前で一気飲みし、
「オッシャー！」って叫びながらワンカップを地面に叩きつけて粉々にして帰るオッサンがいて
出陣前の戦士みたいで格好いいけど、掃除大変だからやめて欲しかったな

>>12
通報しろw

>>21
お前初めてかここは
力抜けよ

震えも止まってシャキッと

ワンカップに旨い酒詰めて売ったらそこそこ売れそうなもんだけど

>>1
これ駅の売店でしおしおのおっさんが飲んでるよね
開けにくいらしくて蓋開ける時にちょっとこぼしたりして

これオッサンのイメージしかないわ

でもなんで大関なんだろう
ワンカップ横綱
ワンカップ関取
でもいいじゃん

次はワンカップ横綱

ワンカップほど酒飲みの願望をすべて網羅しているパーフェクトなアルティメットリカーは存在してないんだが、価格が上がると嫌だから今の立ち位置のままでいいよ。
コロナ対策もされている完璧な酒だよ

みんな渡哲也に騙された

アル中のジジィが飲んでるイメージ

パックの鬼ごろしってストロー付きの酒もあったな
義理の弟が良く飲んでたわ

悪酔いするお

空き瓶にビー玉入れてたわ、ガキの頃

〉東京オリンピック開催の年に発売された「ワンカップ大関」
なるほど、老年世代しか買わない顧客イメージなのは間違ってなかったのか。

寂れたお墓に供えてある