ローマ教皇「我々には差別する権利がある、差別する自由を犯すヘイト禁止法に反対だとイタリアに抗議」

キリスト教カトリック教会のローマ教皇庁（ヴァチカン）が、現在イタリア議会で審議中のホモフォビア（同性愛嫌悪）を処罰する法案についてイタリアに抗議したことが22日、明らかになった。

イタリアのザン法案は、 LGBT（性的マイノリティー）や女性、障碍者に対する差別や暴力を扇動する行為を処罰するもの。
ヴァチカンはこの法案について、1929年にヴァチカンとイタリア王国が締結したラテラノ条約で確保された信仰の自由を抑制するものだと主張している。
現在のカトリック教会の教義では、同性愛は「逸脱した行為」とされている。
法案支持派は、同法案には信仰の自由を確保する条項が含まれているとしている。
LGBT活動家で政治家のアレッサンドロ・ザン氏にちなんで名付けられたザン法案は、昨年11月にイタリア下院で可決された。成立するには上院を通過する必要がある。
同法案は女性やLGBT、障碍者に法的保護を与えるもの。こうした保護対象者へのヘイトクライム（憎悪犯罪）や差別で有罪となった場合には、最高で4年の禁錮刑が科される可能性がある。
https://www.bbc.com/japanese/57577479

ゲイやレズには反対はOKだけど、ゲイやレズは死ぬべきだ殺されろとかその類いがアウト

ぜひ頑張って、世界の敵になってもらいたい

嫌ならイギリスがかつてそうしたように新しい宗教を起こせとしか