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アルメニア北西部ギュムリで８日、駐留ロシア軍に抗議するデモが基地付近であり、１００人以上が拘束された。米政府系メディアなどが伝えた。アルメニアは親ロシア的だが、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフ周辺に展開したロシアの平和維持部隊の「機能不全」に不満が高まっている。
アルメニア系住民が住むナゴルノカラバフと本土を結ぶ陸路「ラチン回廊」はアゼルバイジャン側が封鎖し続けている。これについてデモ隊は「回廊封鎖を解除させるために基地を封鎖する」と宣言。ロシアの平和維持部隊が役割を果たさないならば、駐留ロシア軍を「占領軍」と見なすと警告したという。
時事通信 2023年01月09日16時23分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010900347&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit -
やるべきことをやった
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恐るべし令和
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逮捕アル
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記事だとサッパリわからんな
アゼルバイジャンの封鎖に抗議としてロシア基地を取り囲んだん？
ロシアとアゼルバイジャンの関係は？＞陸路「ラチン回廊」はアゼルバイジャン側が封鎖し続けている
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>>5
石油利権にかかわった問題だよ。
ロスケ兵がウクライナにまわされて役に立たないからロスケ兵駐留する意味ないのでは？と気付いてしまって騒ぎになっとる状態 -
>>5
ロシアはどちらの国とも友好国
アルメニアとアゼルバイジャンはずっと領土争いをしているのでロシアが仲介して和平交渉をしているが
アルメニア住民はロシアはアゼルバイジャンびいきだと不満を持っていて今回のデモかと -
>>14
もう何年も燻ってるけどな
ロシアは何も特がないから戦争したくない立場だったが、中東の様子がかわってきたのでイランではなくイスラエルについてウクライナからNATO引かせる間接的な作戦にでるかもな -
>>14
なるほどねサンクス回廊あると国境管理大変だろうし、封鎖したら楽なのはわかるけど封鎖される側はブチ切れるよなぁ…
ロシアとしても頭痛そうね -
前線送りｗ
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石油と回廊の件でイラン関わっているから、今これを大事にしたらアメリカは相当に困るw
イスラエルとイランが戦争になるのはほぼほぼ確実で、イコールウクライナが見捨てられるフラグなんだよな。
イスラエルがなくなると中東での紛争がなくなり軍需産業としては巨額な利益を失うことになりかねないからな。 -
やばいじゃんアゼルバイジャン
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ウクライナでボロ負けロシアの影響がいろんなところに出始めてるｗ
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>>9
ここロシアが引いたら、十中八九イランはイキりだして即効イスラエル潰しにいくはから、アメリカととイギリスしては現状維持してもらいたい。 -
ロシアが人攫いしたのかとw
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> ロシアの平和維持部隊が役割を果たさないならば、
>駐留ロシア軍を「占領軍」と見なすと警告したという。草www
いわゆる日本人の感覚では
在日アメリカ軍を占領軍と見なすって喚くようなもの。 -
>>11
北方領土を奪還しようとしない米軍は占領軍でしょう
駐留駐屯してるなら働けばいい -
前回の戦いの時に覆面ロシア兵がボコボコにされてるの目の当たりにしてるからな
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シリアも動き始めるかねえ
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背景が複雑すぎるから端折るが、アゼルバイジャンはウクライナでロシアがバタバタしているのに付け込みたい
アルメニアはそれを許さないもうぐっちゃぐちゃ過ぎて書ききれん
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おいらの体にゃ石油が流れる
おいらの生まれはアゼルバイジャン -
スダレ令和 やっぱっり寒い冷たい時代だ
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ロシアが倒れるとロシアの周辺のパワーバランスがおかしくなってめちゃくちゃになるってことだよな。ってことはムネオが正しいのか。
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戦後を見据えて動き出したか
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テュルク諸国はロシアと距離置いて纏まってるようなので
ロシアとしては寄生しておきたいところでは？
アゼルと対立したらロシアはますます孤立してしまう
全てはエルドアンの謀（であってほしい） -
アルメニアとアルバニアがいつもごっちゃになる。カフカスの方か
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ロシアのことが本当に好きな周辺国ってあるんだろうか？
ロシア人が多数占めてる国は除いて -
ロシアが負けるとコーカサスにも独立国ができるとまで言われてるし闇鍋状態やな
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ナゴルノカラバフは旧ソ連邦アゼルバイジャン共和国内にあったアルメニア系住民が多い山間部の土地
アゼルバイジャンはトルコ系、アルメニアはアゼルバイジャンともトルコとも犬猿の仲
ソ連邦崩壊の時にアルメニアとアゼルバイジャンとでやりあってアゼルバイジャンの領内に飛び地としてナゴルノカラバフをアルメニアが実効支配した -
アルメニアは安全保障をロシアに依存していたが、首相のパニシャンがEUやNATOに擦り寄る動きを見せていた事にプーチンは快く思っていなかった
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去年のバイデン「アルメニア君、君は元ソ連領だけど心配せずなにかあったら私に言いなさい」
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そんな中で2020年の秋、米大統領選で米が動けないタイミングを見計らってアゼルバイジャンがトルコの支援を得てナゴルノカラバフに侵攻した
パニシャンを快く思っていなかったプーチンはここで静観
アゼルバイジャン優勢が決定的となったところでプーチンはエルドアンと話をつけて介入
ナゴルノカラバフはアゼルバイジャンが奪還した形で停戦となった
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