- 1 : 2025/11/28 12:48:55 ???
-
寿命もあと1年程度かもしれません
Munenori Taniguchi
2025/11/25 14:30
1977年9月5日に、木星と土星を接近探査するために打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー1号は、その役目を全うした後はそのまま外宇宙へと飛び出し、星間空間の様子を探る星間ミッションへと移行、現在も遙か彼方の宇宙を時速6万1198.19km(秒速17km)の猛スピードで遠ざかりながら、地球へ観測データを送り続けている。
そして、このボイジャーの地球から距離が、いまから1年後の2026年11月ごろに「1光日」に到達することがわかった。1光日とは「光/電波が1日に進む距離」のことだ。
そして、それはNASAのボイジャーミッション管制が50年近くにわたってやりとりしてきた探査機との通信タイムラグが片道で24時間(往復でまる2日)を超えることを意味する。「光速」は秒速29万9792km、時速約10.8億kmというとてつもない速度であり、日常生活においてわれわれがそれを認識する機会はまずないと言えるだろう。
その光速でもまる1日かかるほどに遠くを航行し、現在も通信を維持している宇宙船はボイジャー1号が初めてとなる。ちなみにボイジャー1号は、1998年2月17日にやはり地球から遠ざかる軌道にあるパイオニア10号の距離を追い越し、それ以来「最も地球から遠い宇宙探査機」の座を維持している。
ただ、現在のボイジャー1号は48年もの長期運用のため、すでに各所にガタが来ていることは否定できない。近年では2023年11月に、
https://gadget.phileweb.com/post-114268/ - 2 : 2025/11/28 12:50:05 7cLKd
- 守ってあげたい
- 16 : 2025/11/28 13:14:46 ZB9q5
- >>2
ユーミンさおん乙です - 3 : 2025/11/28 12:53:05 UXNfG
- 50年かけて1光日
宇宙でかすぎだろオイ - 6 : 2025/11/28 12:56:38 0BF1g
- まだやり取りしてるの?しゅごい(´・ω・`)
- 7 : 2025/11/28 12:57:26 3bRvh
- 一光日の宇宙空間は実証されたようだ。
- 8 : 2025/11/28 13:01:52 QzHoR
- 地球には巨大なアンテナがあるけど、ボイジャー側で地球からの微弱な信号を受信できるのがすごい
故障したユニットを切り離してどうのこうのとか、回路をつなぎかえて修理とか、そういう事ができるように作ってあるのもすごい
どういう仕組みになってるのか具体的な解説が見つからないけどそんでNASAほどの組織でも、当時のノウハウが継承されてなくて、今のエンジニアが謎解きみたいに資料を解読してるっていうんだもんなぁ
- 18 : 2025/11/28 13:29:39 GkHvM
- >>8
そんだけ宇宙空間に電波ノイズが無いって事でもあろうけどな…、電波や通信プロトコルを理解している立場からしたら原理的にはわからないでも無いな、しかし48年前のプロトコルって、どんなんだったんだろう、TCP/IPとかあったんか?、モールス信号だけで通信してるんか? - 9 : 2025/11/28 13:02:59 sDdW1
- ウルトラマンってめちゃくちゃ速いんやな
- 10 : 2025/11/28 13:04:57 f0Esb
- 48年前の技術凄すぎる
- 11 : 2025/11/28 13:07:12 QzHoR
- こういうの毎年打ち上げるべきじゃね
もったいぶるもんじゃなし、今年打ち上げなかったら48年後の人たちがかわいそう
今のままじゃあまりにもチャンスが少なすぎると思う
新技術で速度が飛躍的に上がっているわけでもないし
地球の周りに衛星ばっかり飛ばしてないで探査機飛ばせよ - 12 : 2025/11/28 13:10:04 J6OPu
- 最新機と合体して欲しい
- 13 : 2025/11/28 13:12:53 pOOnT
- 火星探査機みたいに着地の直前にエアバッグみたいなのが全方向に開いて軟着陸する方が現実的だと思うが
- 25 : 2025/11/28 14:20:55 cv1T6
- >>13
Ispace「その手があったのか…」 - 14 : 2025/11/28 13:13:29 GwPSy
- 日光1号 反対にすると特急みたいだな
- 15 : 2025/11/28 13:14:13 VBJm9
- ボイ爺さん1人旅頑張ってるな
- 17 : 2025/11/28 13:15:01 qy8Ge
- 光の速さで明日へダッシュさー!
- 19 : 2025/11/28 13:29:49 IMfb2
- そのうち還ってくるかもな
- 20 : 2025/11/28 13:33:07 GkHvM
- あと故障した回路を切り離して、とかは、完全な全二重系の設計になってるのかな?、そこから修理する事ができる?、とか言うのは想像つかないかがすごい技術だわなぁ
- 21 : 2025/11/28 13:41:28 Jni6D
- 昔の技術者はスゴいね簡単なコンピューターしかなかっただろうに
- 22 : 2025/11/28 13:42:43 QzHoR
- 航空機みたいに全部予備があるとかじゃなくて、つなぎ方を変えて別の事に使うみたいなそういう事をやってた気がする
- 23 : 2025/11/28 14:12:40 FKBlx
- お前らは何光日の明るさしてるの?
- 24 : 2025/11/28 14:16:44 dSQh2
- ボイジャー3号の計画とかないのかな
- 26 : 2025/11/28 14:28:10 HB0du
- 宇宙行っても言うほど利益無いからな
月とかによっぽどとんでもないエネルギー鉱物とか出てこないと
宇宙開発は進展しねえわ - 27 : 2025/11/28 14:55:39 3bDsE
- 一番近くの恒星がアルファケンタウリで2光年くらいあるんだよね
どんだけ遠いんだよ! - 28 : 2025/11/28 15:06:53 WB9Az
- スピード遅すぎ。
のんびり旅してると、将来科学の進歩で高速で移動できるようになった人類の有人宇宙船に追いつかれるぞ。 - 29 : 2025/11/28 16:11:31 DSgtX
- >>1
>地球から「1光日」の距離にパンとカレーの夢空間も随分と広がったもんだなァ
- 30 : 2025/11/28 16:18:32 Xcus8
- あと1500倍でケンタウルスαに着く
- 31 : 2025/11/28 16:25:44 zWq9f
- パイオニアのプラーク(人間や地球の位置を絵で示した装飾板)やボイジャーのゴールデンレコード(情報を画像や音声で記録したアナログ板。日本語もあり)を見つけた宇宙人が地球や人間のことを知り、攻めてくるまでには1万年ぐらいかかりそうだな。
- 32 : 2025/11/28 16:41:33 2vm0l
- さよならボイジャー
- 33 : 2025/11/28 16:48:05 pOOnT
- 地球て銀河系の中でも端っこのクソ田舎だし、銀河系にしても宇宙全体から見たらボイドと呼ばれるスカスカの空間にあるらしい
ボイジャー1号、地球から「1光日」の距離に2026年11月到達へ
talkニュー速+

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