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住宅地に現れたヒグマを警察や自衛隊が駆除できないのか―。
北海道内でクマが増え続ける中、駆除を担う民間のハンターが危険にさらされる事例が相次ぎ、公的機関による直接の駆除を求める声が強まっている。
北海道警察などは「駆除できる態勢がない」とするが、ハンターは高齢化などで人材不足に陥っており、民間頼みからの脱却が急務となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0602155bf726f05306ac659c979982febeda0e2 -
昨年10月上旬、北海道猟友会千歳支部の坂井憲一支部長（75）は、千歳市の要請を受け、市内の公園に入り込んだクマの対応に当たった。
現場は市街地に隣接し、発砲できないエリアだった。
「いつ襲われてもおかしくない状況」だったが、使えない猟銃は持たず、クマ撃退スプレーだけを携帯。
仲間の会員や市職員と爆竹の音や大声を上げ、山林に追い払った。
その前年の10月には、さらに切迫した状況に直面していた。
市内のゴルフ場にクマが出没し、坂井支部長は猟銃を構え、体長1メートルの雌と対峙（たいじ）した。
距離は15メートルしかなかったが、同行の警察官は「発砲できる場所か判断できない」と繰り返し、クマとのにらみ合いは30分近く続いた。
鳥獣保護管理法は、半径200メートルに建物が10軒以上ある市街地での発砲を禁じている。
ゴルフ場のケースでは、署員が関係機関と連絡を取り、市街地ではないと確認した後、駆除に至った。
坂井支部長は「ハンターが負うリスクが大きすぎる。警察など公的機関が猟銃駆除できる態勢を整える時期にきている」と訴える。
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政府が1月の通常国会で提出する鳥獣保護管理法改正案では、市町村が許可すれば市街地での発砲が可能となる。
駆除に伴う建物被害も自治体側が補償する見通しだ。
現状でも市街地での発砲は、警察官が「緊急時」と認めれば許可されるが、千歳市の事例のように即応できていない。
市町村に駆除の知識がある職員はほぼいないため、発砲の判断ができない状況が続出する可能性がある。
北海道猟友会の堀江篤会長は「法改正がハンターの安全確保につながれば一歩前進だが、実効性がある運用こそが重要だ」と強調する。
法改正の議論も含め、民間頼みの駆除が前提となるのはなぜなのか。
銃器を扱う公的機関のうち、北海道警察は駆除を担うためには、クマの生態に関する知識や、通常の装備にはない猟銃の使用経験が必要とし、
「知見のない警察が駆除を行うことは困難」とする。
道警は2023年から始めたハンターや市町村との駆除訓練で、連携を強化する方針だ。
拳銃より強力な銃器を扱う自衛隊の対応について、防衛省も「猟銃の訓練や狩猟のノウハウはなく、省内で本格的に議論をする段階ではない」とする。
自衛隊法で定められた災害派遣の適用は
「駆除に関し、自衛隊が出動しないと人命や財産に重大な支障が出るかどうかを考えると、過去に想定されてこなかった」
との見解を示す。
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くまったなぁ
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>>4
魔界圏猿🐵ｼﾞｬｯﾌﾟｺﾞｲﾑランド牧場動物園のカルト監獄の檻の中から脱獄したｺﾞｲﾑｼﾞｬｯﾌﾟ猿🐵殺処分と熊🐻殺処分は、魔界😈👁🗾の掟なのかよッ！笑 -
自衛隊は関係ないだろ
警察の仕事だ -
>>5
だな
国内の治安維持は警察だし自衛隊関係ない
体制が無いのは政治と警察の不備 -
確かに自衛隊は全く関係ない
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警官の拳銃の9パラ程度では熊には無力だし
自衛隊の5.56でも熊には無力 -
>>7
自衛隊ならM2で一発やで -
>>17
そういう発想から自衛隊が浮上したんだろうな街中での活動への
法改正の切っ掛けに丁度良くね -
>>7
ライフル弾なら余裕だわ
熊をなんだと思ってんだ -
>>7
自衛隊にせよ警察にせよ狙撃銃でやるだろいくらなんでも拳銃で熊と戦うとかないわｗ
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天下り先団体設立の大チャンスじゃん
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金使いたくないねん
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そろそろ学習した熊が波状攻撃とか挟み討ちしてもいい頃合い
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西部警察ならできる
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そもそも警察は朝鮮人から賄賂をもらう以外はほぼなにもしてないだろ(笑)
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ほんと大企業の金儲けにばっか夢中で、こういう事にはてんでダメだな自民の政治は
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>>15
国民の為の政治やったって自分の懐は潤わないからな -
>>15
法改正するじゃん
つか北海道で熊保護打ち出したのは民主党だった横路孝弘じゃん -
暇そうにしてる交通安全協会とかにやらせたらいいんじゃない
生活エリアを守るということは子供を守ることにもつながるだろうし教育委員会でもいいぞ -
20mm食らって生きてる生物なんていねえよ！
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赤い大地北海道で警察や自衛隊が猟銃持ち出すと「軍靴の音が～！」って騒ぐ人が居るから出来ない
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ハンター「私らも捕まるから駆除出来る態勢にない」
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こんなの駆り出されたら自衛隊も大変だな
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腰にぶら下げたニューナンブは何の為にあるんや！
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駆除できない？じゃなくて急所に当てる技術ないだけだろ
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自衛隊の誇る戦車とやらで吹き飛ばして欲しい
壊した建物は新品に建て替えや -
まぁ警察官や一般自衛官は熊狩りは無理そう
特殊作戦群とか第一空挺隊とかならいけそうだけど -
自衛隊が出るとしたら治安出動になっちゃうんじゃない？
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>>30
シンゴジラの一場面をなぜか思い出したw -
>距離は15メートルしかなかったが、同行の警察官は「発砲できる場所か判断できない」と繰り返し、クマとのにらみ合いは30分近く続いた。
どんな無能だよw
現行法でも警察官が認めれば発砲できるんだから
この無能警官が責任負うのが嫌だっただけだろ -
見通しのいい平地ならともかく樹木で視界が狭い山中では警察や自衛隊なんかヒグマ相手に何の役にも立たんだろうな
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道警にやらせろ
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ヒンナしちゃいなよ
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自衛隊も警察も命を奪うというレッテルを貼られるのが嫌なんだろうな
被差別許容の時代なら、そういう奴らにやらせてたと思う -
15メートルの距離でヒグマかよ
そりゃ怖いわ -
法律が現実に追いついてないのかね？
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>>40
だな
猟友会というボランティアで誤魔化せてたのがそろそろ限界来ただけ
国として現実見て対応しないといけない -
>>50
しかも街中で発砲したってだけで
猟銃所持許可剥奪だからな猟友会も怒るわ
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>>54
猟場以外での発砲は銃刀法違反だから、しゃーない。 -
防衛力に関しての素人感覚からすると、
特撮映画の世界ならゴジラと戦える自衛隊が現実世界だとクマの相手すら無理とか笑い話にもならない -
ないなら作れよ
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完全に警察の仕事なんだけどな
これまでの猟友会も警察の指揮命令の下、協力してるという立場
ハッキリ言って警察の怠慢なんだけど誰も批判しない不思議 -
警察に熊撃ち部隊整備しろ
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警察にライフル持たせないと
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無ければ作ればいいじゃない
熊対策できる法律なり組織なりをさ -
>>47
条例で作れないの
それぞれ事情違うだろう -
自治体の中に新組織を作って、ハンターを公務員化するしかないだろうな
警察や自衛隊にやれというのは筋違い
万能な便利屋じゃねえぞ -
そもそも猟友会みたいな民間の同好会に頼むことがどうかしてる
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警察が命を奪うのが嫌で云々言ってるウチはやらないだろ
警察も自衛隊も猟銃のプロじゃないよね？くらい言えばやるだろ
警察も自衛隊も物量が根幹にあるから技術必要ないだろ -
ヒグマ駆除とはいえ自衛隊が実弾で生き物殺したらアノ人達とアノ国が大騒ぎするだろ
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SATにやらせろよ
どうせ暇だろ？ -
何のためのパトカーだよ棒状のものくっ付けて轢け
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>>1
警察官の銃は38スペシャルか、SATでも223だし熊には無力。
自衛隊も今は223で、64式7.62mm小銃で熊を追い払った事あるけど倒せなかった。
ファイヤーパワーが足りなさすぎるんだよ。 -
「どうすればできるか」知恵を出すのがあなたの仕事
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>>59
竹中平蔵みたいな事言うなよｗ -
熊対策として市街地での発砲の範囲を微妙にぼかして
いざどこかと戦争状態になっても即応用利く条文にしといてほしい
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