あの韓国の男性9人組、CRAVITYがついに初の日本ツアー完走　約2000人が熱狂、そして「また戻ってくる」

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グループ初となる日本ツアーの最終公演を開催したCRAVITYの左からジョンモ、セリム、ヒョンジュン、ウビン、アレン、ミニ、
ウォンジン、ソンミン、テヨン＝東京・渋谷

韓国の9人組ボーイズグループ、CRAVITY（クレビティ）が15日、東京・LINE CUBE SHIBUYAでグループ初となる日本ツアーの最終公演を
開催した。

甘いマスクと高い歌唱力に加えて、自主制作のバラエティーコンテンツなども人気で、YouTubeの総再生数は1億3000万回を突破。
日本では2023年にデビューし、同年に日米韓など7カ国・地域の世界ツアーを成功させた。

東京のステージは22年10月以来、約2年4カ月ぶり。約2000人の大歓声を浴び、ラッパーのアレン（25）は
「トーキョー、こんにちは！　久しぶりです」と笑顔であいさつ。3月26日に発売される5曲収録のEP盤「Jelly Bean」のタイトル曲など
19曲をキレのあるダンスを交えて熱唱した。

前日14日はバレンタインデーで、ボーカルのテヨン（22）は会場の温かい声援に「今日までスウィーティーな時間が続いています」と感謝。

ボーカルのミニ（22）は「また戻ってくるので…少し待っててね」と再会を約束した。

今回のツアーは東京、大阪で開催。14、15日の東京公演は計3公演で約6000人を動員した。

サンスポ　2025/02/16 05:00
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