【韓国グルメ】海雲台の海風のような新鮮な海鮮鍋

釜山（プサン）海雲台（ヘウンデ）海水浴場イベント広場から海雲台駅に続く亀南路（クナムロ）は、全国的に有名な夏休みシーズンの聖地である。暑さを避けて海雲台海水浴場に駆けつけた観光客は、昼夜を問わず亀南路を往来する。多くの宿舎と様々な食堂、そして夜を華やかに照らす居酒屋が亀南路を埋め尽くしているからだ。

一年中、他所からの客足が途絶えない亀南路で、20年近く同じ場所を守っている食堂がある。需要が多いだけに競争もハゲしいはずだが、着実にその場所を維持しているとすれば実力は並大抵ではない。亀南路の一角、海雲台海辺路（ヘウンデヘビョンロ）265番ギルにある通称『ヘムルたん（海鮮汁）路地』に位置した『※ホンドヘムルタンカルチヂョルム（代表=ユン・ヨンヂョ、ペ・ヨンヂェ夫妻）』がまさにその場所だ。
※直訳＝紅島海鮮汁タチウオ煮物

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ユン代表は35年前、この場所でノレバン（カラオケ）を開いた。食べ物が趣味だった彼は片手間で料理教室に通い、調理師の資格を取得した。カラオケの時代は終わったと判断したユン代表は、2003年11月1日にホンドヘムルタンカルチヂョルムを開業した。

コロナ19が発生する前は、24時間営業をしていた。厨房長や従業員も大勢雇っていた。今は従業員を探すのも困難で、事実上夫婦だけで店を運営している。

ホンドヘムルタンカルチヂョルムのメインメニューは海鮮鍋だ。

（以下略）

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ソース：釜山日報（韓国語）
https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2022103123264107416

つーか想像通りの見た目だわ。