【韓国】後輩にSEXを強要して撮影した少女、控訴するも棄却に（R-15ぐらい）

「服を脱がなければ56す」と脅迫も

（記事とは無関係の写真）

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後輩たちに暴行を加えた後、脅してSEXを強要しながら性暴行までした10代の少女が、控訴審でも実刑の宣告を受けた。

31日、光州（クァンジュ）高法（高裁）全州（チョンジュ）裁判部第1～3刑事部によれば、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反（特殊強姦）などの容疑で起訴された10代の少女Aに対する控訴審で、被告人の控訴を棄却した。

未成年者は少年法に基づいて長期と短期に分けられ、刑期の上限・下限を定めた不定期刑を宣告できる。これに対して少女Aは、1審の懲役長期5年・短期3年6か月が維持された。

少女Aは昨年9月12日の午前1時45分頃、未成年の共犯2人とともに男女の後輩を益山市（イクサンシ）の某モーテルに呼び出した。

少女Aは犯行前、被害者が警察に通報できないように携帯電話を奪うという緻密さを見せた。

モーテルで後輩に対して足と鈍器で暴行を加え、「服を脱がなければ56す」と脅してわいせつ行為などを強要した。同時に共犯の1人と被害者1人にSEXをさせた。さらにこのシーンを携帯電話で撮影したのである。

犯行が明るみになって少女Aは起訴されたが、共犯2人は満14歳未満の触法少年のため、処罰は受けなかった。

裁判部はこの日、「被告人が過ちを認めているが、被害者の1人が極端な選択を試みるほど大きな精神的ショックを受けていて罪質は重い」とし、「被害者が被告人に対する厳罰を求めていて、原審が下した刑が重いとか軽くは見えない」と判示した。

ソース：韓国経済（韓国語）
https://www.hankyung.com/society/article/2021053187737