【韓国】俳優シム・ヒョンタク、18歳年下の日本人花嫁を公開

■2人のラブストーリーとは？

シム・ヒョンタクは現在、4年間交際してきた日本人女性“ヒライサヤ”さんと7月に結婚する予定だ。

シム・ヒョンタクは「私の人生は、“ドラえもん好き”のシム・ヒョンタクが世の中に知られる前と後に分かれる。多くの愛を受けながらあちこちに出演し、秋葉原の撮影に行く契機ができた」と、ある有名玩具メーカーの撮影をすることになったと話した。

“ドラえもんマニア”として知られるシム・ヒョンタクにとっては、念願の仕事だったが「撮影に集中できず、総括責任者の“その方”にだけ目が行った。その方が現在の彼女」とし、日本で出会ったドラマのようなストーリーを明かした。

続いて「私の人生で初めてで最後の瞬間、本当に勇気を出した。初めての出会いで結婚まで考えたほど。再会する瞬間、歩いてきた姿が光輝いていた。あの人と結婚しなければならない、初めて会った時にそう思った」と話した。そして「その時決心して韓国に来いと言い」とし、「妻が通っていた会社が本当に良い会社なのに、決心をして会社を辞めて韓国に来た」と話した。

数日後、シム・ヒョンタクは制作陣を自宅に招き、ヒライさんを初公開した。シム・ヒョンタクは「未来の妻になる人」と紹介。皆が口を揃えて「とてもきれいだ」と感嘆したほどだ。

何より芸能人顔負けの美貌に「もしかして、日本ではアイドルだったのか」と制作陣が尋ねると、予備新婦は「普通の人だ」として恥ずかしがったヒライさん。シム・ヒョンタクが「撮影に集中できないほど一目惚れした」と話すと、皆「一目惚れする価値がある」と納得せざるを得なかった。

ヒライさんにシム・ヒョンタクの第一印象を聞くと、「遠くから姿だけ見た。背の高い泥棒？みたいな感じだった。（なぜなら）その日が全身黒だった」とし、「撮影が終わって顔を見たら、目がキラキラして肌もきれいだったので、韓国の俳優さんなんだなと思った」と話した。

それと共に、シム・ヒョンタクが自らをハンサムだという“セルフ称賛”したとし、「とてもおかしくて怖かった。自分がかっこいいという人は初めて見た」と笑いを誘った。それを聞いたシム・ヒョンタクは「明るく笑っていたので私を好きだと思った。なぜここ（韓国）に来たのか」と言うと、ヒライさんは「仕事のために笑った」と冗談を飛ばし、「愛のためにここに来ている」と話した。

スポーツソウル　2023年04月11日
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