-
さつま町二渡の今村カズコさん（９２）が、自宅横の畑にシカ侵入防止用の竹柵を約５カ月かけて完成させた。高さ２メートル、長さ約１００メートルに及ぶ本格仕様。昨秋の台風で壊れた柵を取り換えた。一緒に農業をしていた夫に２０１０年に先立たれてからも毎年野菜作りに励んでおり、「シカなんかに負けられない。収穫が楽しみ」と張り切っている。
【写真】「収穫が楽しみ」。畑で育てるカボチャの様子を確認する今村カズコさん
柵は約５００平方メートルの畑を取り囲むように設置した。１０年ほど前に自作した竹柵は昨年９月の台風１０号で大破。収穫前のカボチャやピーマンが食害を受けた。
製作を始めたのは昨年１１月から。近くの竹林から切り出した１００本ほどを格子状に組み、ビニール製の網を張った。体調がいい時は１日６時間ほど作業し、３月下旬に完成させた。「途中で諦めそうになったが、畑を守りたいとの思いで頑張れた」と振り返る。
今村さんは３歳上の実男さんと１９５０年に結婚し、２人で野菜や米作りに励んできた。現在も計８００平方メートルでブロッコリーやキュウリ、スナップエンドウを育てる。収穫した野菜は近くの物産館で販売するほか、県外に住む孫たちに送っている。
朝起きてまず畑の様子を確認する。今のところ食害はない。「花が咲いたり、実がなったりと野菜の成長に元気をもらっている。夫との農作業は忙しかったが、いい思い出。体が動くうちは続けていきたい」と笑顔を見せる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e75b07b6de9e2594d5387e8847bb42c9a440f85?fbclid=IwAR1QU63YeoWk-7bVficoiOmrfEYkCwltopaE-b3fvPp_kUEmnx2A7ODXUBw -
バンビキュウス
-
>>2
上手いこと言うたなw -
>>2
一瞬間を置いてクスっと来た
やりおるなw -
しかたない
-
竹のさくなら風情があっていいな
-
最終話
やまに捨てたはずのおぼあちゃんが柵を飛び越えたところに銃声
以下モノローグ -
しかと見届けた
-
友よ見てくれうなるムチ
-
これは仕方無い
-
若いころは竹槍部隊だったんだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗ
-
スーパーモンスターウルフを設置する方が簡単だろ
-
次は梅雨の大雨で大変なことに
-
シカにくらい負けたれや
-
そもそも90歳超えて歩いてるだけでも尊敬するわ
大抵の人はその歳になるまでに亡くなるし仮に生きてたとしても車椅子とか寝たきりとか多いもんな -
Jumpするとグサリ
-
鹿を捕らえて肉に
-
超高齢でもこれくらい元気ならいいんだけどな
-
鹿児島か
鹿より台風でアボンや -
100mの竹柵とか通天閣やろ
-
台風「やあ」
-
猪なら、突っ込んでぶっ壊すレベルだな。電気柵まいたほうがいいな
-
92歳ですごいな
農家さんって体力あるよな -
上に竿が突き出てるのが良いんだろうな
槍みたいに尖ってるモノ見たら、さしもの鹿も飛び越える気をなくしたのだろう
-
>>27
突き出てる竿一本一本にシカの首を刺しておく -
92歳が高さ2m×長さ100mの柵を独りで作ったの？
そりゃすげえ -
竹槍でB29と戦った世代か
-
>>30
防空壕も掘った
国防婦人会主要メンバー
敗戦時で20歳前後 -
92にしてお元気なのは良いことだ
-
まあ、日本の婆さんは90過ぎて山に捨てられると山姥と化して熊と戦ったりするらしいからな
鹿なんて余裕だろ -
柵なんか無意味だとか言って56す奴らに見せつけてやってくれ
-
高さ１００メートルかと思った
-
また電気柵かと思った
-
ケチ臭い婆さんだからいつまで経ってもお迎えが来ないんだよ
【農業】シカよ見ていろ、ばあちゃんは負けない 92歳が作った竹柵100メートルが効果てきめん食害なしに
ニュー速＋
コメント