- 1 : 2024/03/27 12:34:55 ???
- 業績が絶好調だったニトリホールディングスに暗雲が立ち込めている。鬼門となっているのが2021年1月に連結子会社化したホームセンターの島忠だ。買収した当初は6%台だった経常利益率を5年で12%まで引き上げる計画を立てていた。その中核にあったのが、プライベートブランドの充実で粗利を引き上げるという戦略だ。その施策は着実に進んでいるが、島忠の利益率は下がる一方なのである。
まずは会社全体の業績推移を見ていこう。
ニトリは2023年に決算月を2月から3月に移している。そのため、2023年3月期の数字は13か月と11日だ。2023年3月期に売上高が9481億円となり、2022年2月期と比較して16.8%増と大きく膨らんでいるのはそのためだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c0ab0f8ebd0ccb7f7d3d933a84c6f500aefa54
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