【社会】 「少女は怯えながら暗闇の公衆トイレへ」日本の女子高生が見たインド・スラム地域の悲しい現実

1 : 2022/02/16(水) 23:07:26.93 ID:5uQBkmSD9

2022/02/13 15:00

「少女は怯えながら暗闇の公衆トイレへ」日本の女子高生が見たインド・スラム地域の悲しい現実
輝く笑顔の裏にある壮絶な悩みごと
PRESIDENT Online

熊谷 はるか
高校生

スラムで暮らす子どもたちはどのような生活を送っているのか。家族でインドに引っ越した高校生の熊谷はるかさんは、学校のクラブ活動でスラムに住む同世代と交流するようになった。熊谷さんは「いつも笑っている彼女たちにある質問をすると、笑顔が消えてしまった」という――。(第2回/全2回)
https://president.jp/articles/-/54505

※本稿は、熊谷はるか『JK、インドで常識ぶっ壊される』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。

「数学がすごい」そんなインド人は実は一握り

放課後にスラムで暮らす子どもたちに会いにいく木曜日は、1週間でいちばん好きな曜日になった。芝生の広場に入っていくと、女の子たちはいつもすぐに駆け寄ってきて、わたしたちが学校に帰る時間になると、ギリギリまで手を握って、「また来週ね」と約束した。

芝生の広場で子どもたちと過ごす、1週間のうちのたったの1時間は、いつも濃かった。側転や倒立の競争をしたり、そこらへんにいた野良犬の赤ちゃんと遊んだり、ヒンディー語バージョンのハンカチ落としをしたり。ときには算数の宿題を手伝ったりもした。

10歳前後の彼ら彼女らがやっていた学校の算数のレベルは、日本の小学校ともたいして変わらなかった。逆に、わたしの学校にいるインド人の同級生、特に男子は、確かに理数系が凄まじくできるひとも多かった。
そういう彼らは一様に、小さいころから塾に行ったり家庭教師がついていたりしていた。「インド人は数学がすごい」と言われるが、その「インド人」たちのなかの分断を浮かび上がらせるのもまた、数学だった。

次第に見えてきた子どもたちの真の姿

わたしたちが毎週訪れるこのスラムは、「サンジェイ・キャンプ」といい、2500世帯以上、人数にしておよそ1万人が暮らすという大規模なコミュニティで、やはりいくつもの大使館に囲まれたエリアに位置する。都市のど真ん中にある、アーバン・スラムと呼ばれるやつだ。

そもそも、この地域の子どもたちとうちの学校のサービスクラブに交流があるのには、クラブが連携している外部のNGOの背景があった。それは、あのマララさんと同時にノーベル平和賞を受賞した、インド人の人権活動家・カイラッシュ=サティヤルティ氏(Kailash Satyarthi)が設立したもの。
その名もKailash Satyarthi Children’s Foundation(KSCF)といって、児童労働者の救出活動とともに、児童労働の撲滅や子どもの権利・教育の重要性などを訴える「子どものための」団体だ。

KSCFの取り組みのひとつが、チャイルドフレンドリーなコミュニティをつくるための、特に都市部にあるスラムに特化したプロジェクト。背景には、貧困や不十分な教育のために、
家庭内や地域内で子どもがネグレクトされることが多いという問題がある。そうしてサポートを受けるコミュニティのひとつが、わたしたちが交流をおこなうサンジェイ・キャンプだったのだ。

こんな内容を並べたファクトシートを事前にもらって目を通してはいたものの、あんな明るい子どもたちの様子を一度知ったら、信じられなくなってしまうようなところがある。
しかし、毎週交流を重ねていくなかでは、その真の姿も知らざるを得なかった。そもそも、わたしたちは「子どもの権利を訴える団体」なのだから、彼ら彼女らの権利が守られるようなアクションにつながらなければいけない。

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https://president.jp/articles/-/54505?page=2

2 : 2022/02/16(水) 23:08:33.35 ID:jzayfds40
ホモォ
25 : 2022/02/16(水) 23:50:39.48 ID:d05x7aYo0
>>2
インドのハッテン場
3 : 2022/02/16(水) 23:11:45.66 ID:Ob7aW13Z0
わたべ?
4 : 2022/02/16(水) 23:12:02.66 ID:/dBHnAit0
浅香光代って
設定がぶれぶれなんだよな。
5 : 2022/02/16(水) 23:15:22.92 ID:R8bEyGJg0
>>1
で、一体なにが悲しいの?
6 : 2022/02/16(水) 23:15:48.62 ID:R2ghyNAm0
女子高生?どうせおっさんなんやろ
9 : 2022/02/16(水) 23:18:11.41 ID:s38hMNEh0
>>6
せやろな
7 : 2022/02/16(水) 23:16:47.02 ID:/dBHnAit0
歌舞伎のお嬢様は
青学玉川京都精華と
レベルはともかく
大卒が多い。
跡継ぎの修行がいらんから
学校に行く暇があるのよね。
8 : 2022/02/16(水) 23:17:04.48 ID:Q4sJVOix0
なんだよ著書の宣伝かよ
タイトルにちゃんと【PR】って入れといてくれよ
12 : 2022/02/16(水) 23:30:49.77 ID:1a2cAGQ30
国によって価値観も社会の発展段階も違うからなぁ

外部がなんかできるもんではない

13 : 2022/02/16(水) 23:31:27.47 ID:Ftru7h0Y0
スラム街だろうが帰る家があるだけ幸せなんじゃないかと思うんだよ。
14 : 2022/02/16(水) 23:32:07.44 ID:0alj6w2L0
前世で何やったらこんなことになるんだよ
15 : 2022/02/16(水) 23:34:54.59 ID:YuIS+Bhc0
明るいところですれば?
16 : 2022/02/16(水) 23:35:01.37 ID:wNpl2Mk20
日本人男性の家にインド人JKが、NPOの監視の元に1年ホームステイして
その後は監視をやめて自由意志で帰国か滞留か決められる制度はどうか
17 : 2022/02/16(水) 23:38:38.74 ID:+1K+KnL30
何の不自由も不安もないコイツがいろいろ書いてもなあ
18 : 2022/02/16(水) 23:40:23.08 ID:UpxdQeiG0
渡部の約束の地が見つかったようだな
19 : 2022/02/16(水) 23:42:29.76 ID:IqVmQmUj0
パキスタン行ったとき10才くらいに見える女の子が「50円50円」言ってきたからあげようとしたら現地の案内人に止められた
お金くださいじゃなく50円で私を買ってって意味ですって言われて涙出そうになったわ
20 : 2022/02/16(水) 23:43:13.56 ID:Vaxc1tqr0
>>19
まさに穴あきのお金なのか…
24 : 2022/02/16(水) 23:49:25.41 ID:TOWFZTWD0
>>19
いくらなんでも50円て本当かどうかわかんないけどもし本当だったら神様なんていないんだなあと思うよね
27 : 2022/02/16(水) 23:52:47.22 ID:ppMZxhwn0
>>19
買う気がなくてあげるだけなら止めなくてよかったのにね

結局どうしたの

21 : 2022/02/16(水) 23:45:32.75 ID:PJTkyZMF0
で、公衆トイレの話はどこにあるの?
22 : 2022/02/16(水) 23:45:32.82 ID:NJRoY1670
ちょっくらパキスタン行ってくる
23 : 2022/02/16(水) 23:45:46.83 ID:wNpl2Mk20
日本人男性の家にインド人JKが、NPOの監視の元に1年ホームステイして
その後は監視をやめて自由意志で帰国か滞留か決められる制度はどうか
ネット繋げられたらリモートの学校ぐらい行けるんじゃないのか
26 : 2022/02/16(水) 23:51:58.63 ID:SD57WqmX0
か、家族で女子高生の娘を連れてインド・・・?
馬鹿なのかこの両親は・・・
28 : 2022/02/16(水) 23:52:55.95 ID:HJIGKOqD0
渡部が潜んでるの?
29 : 2022/02/16(水) 23:54:02.72 ID:wNpl2Mk20
パキスタンてイスラムやろ?
そんなオープンに売春できるんか?
31 : 2022/02/16(水) 23:54:30.81 ID:yUinwxlL0
インドのことまで、日本の男のせいにするなよ
32 : 2022/02/16(水) 23:56:10.82 ID:XBjHywAJ0
本の抜粋なんだろうけど、イメージ映像という逆にイメージを混乱させる画像載っけるのやめて欲しい

混沌のるつぼにおいては強権を振るう独裁者がたまたままともな人物である事を期待するしかないよな

コメント

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