【社会】食品ロスを減らしながら生活困窮者に働く場所を…「夜のパン屋さん」は行列ができる人気ぶり　札幌市北区

2022年12月06日(火) 18時35分 更新 今日ドキッ！で放送

　「食品ロス」を減らしながら生活に困る人たちの働く場所を生み出す取り組みが、札幌で始まりました。
　２つの社会課題をつなぐカギは、みんな大好きな「パン」です。

「つぶあんパン、４…」

　札幌市北区の一角に運び込まれたのは、箱に詰められた、たくさんのパン！
　ここは、「夜のパン屋さん」。
　パンの販売店から、閉店時間が近づいて売れ残りそうなパンを安く買い取り、１か所で販売することで捨てられるパンを減らす取り組みです。

シロクマベーカリー　荒川祐太郎さん
「90個くらい持ってきました。きのうあまり売れなくて思ったより残ってしまった。どうしてもパン屋はパンが余ってしまう。店をやっていくうえで廃棄は切っても切れない。誰かの役に立てば素晴らしい仕組みだなと思います」

　午後４時。オープンと同時にたくさんの客が訪れました。
　６日は、札幌市内の６つの店から150個以上のパンが並びました。
　道産小麦を使ったパンに米粉のパン…どれもおいしそうです。

女性客
「インスタでチェックしていた。すぎうらベーカリーの３個詰め合わせを買った」

　この店を運営しているのは、ホームレスの人たちの自立を支援する団体「ビッグイシューさっぽろ」です。
　住む家や仕事がないなど生活に困っている人にパンを売ってもらい、その利益が販売員の賃金になります。

ビッグイシューさっぽろ　平田なぎさ 事務局長
「生活が苦しい学生や、シングルマザーに声をかけて『一緒にやりませんか』というふうに広げて行けたらいいな」

　「夜のパン屋さん」の営業は、北区北18条西４丁目の書店「シーソーブックス」で、６日は午後７時まで。
　現在は月に１回の営業ですが、春以降は営業回数を増やしていきたいということです。

12月６日(火)「今日ドキッ！」午後６時台

https://www.hbc.co.jp/news/7033ec4fd2b68c813d796ae8d71e773b.html

>>1
？？？「パパ活の方が儲かるんで…」

こういう事言うと駄目なんだけど、ホームレス店員のパン屋とか障碍者の人達が作るパンとか何か嫌

>>4
ウェーイバイトとどっちがマシなんかな

>>4
言わんとすることは分かるけど心にしまっておこう
自分も好き好んで買うと思わないよ

>>4
言わんとしてることはわかるけど焼き菓子が多いから運営側も多少分かってるんだと思う

中の具だけ食べそう

> 北区北18条西４丁目
学生街ド真ん中じゃねえか。

一方、すぐそばのボストンベイクでは20時になると割引のパンを待つ北大生で行列ができていた

普通にパン屋で労働したほうが稼げるだろ

食品ロスはこれから起きる食料危機と繋がるよな
しかし捨てるほど食料があるから安く買える
食品ロスを徹底することは大変なことになるんだよ
中学生や高校生が食品ロスを訴えるかもしれないけど
真面目にやり過ぎると怖いことになる
米と醤油と卵だけの生活になってもおかしくない

>>16
生活用品が足りない国なんてあんの？
物価高騰しそうだな

>>16
エコだのSDGsだの上級のオ●ニーより
余ったものの配布の方がどっちもWinWinで
良いんじゃないのかねぇ。
日本らしくて良いんじゃね。

アミューズメント的な飯屋でもないなら安くてもわざわざ並びたくねえな
節約って時間浪費してつらくないんか

夜の
をつけて意味深にしてください

夜のおかあさんといっしょ

>>19
こういうの見に来た

結局参加してたパン屋は高すぎると見られて
無くなっていく運命だろうな
日本人は自分の価値を低くしてしまう行為を
続けるから不幸なのに

ナマポ受給者「働きたくないニダ」

転売とは違う？

おにぎり食えよ。

なんかエ口いの期待したのに