【独自】伊東純也・松本人志の被害女性の個人情報を公開で物議　「エンターテイナー折原」を直撃インタビュー

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「セカンドレイプ」の批判も
サッカーW杯日本代表の伊東純也選手やお笑い芸人の松本人志氏から性被害を受けたと主張する女性らだとする顔写真や氏名などの個人情報をSNSのX上に相次いで投稿し、物議を醸している人物がいる。その名はエンターテイナー折原氏（27歳）＝本名・東優樹＝。

攻撃的な暴露のスタイルから、このほど懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けたガーシー（東谷義和）元参院議員の暴露配信を彷彿とさせるが、昨年3月には、そのガーシー氏の実家敷地に侵入したなどとして一時逮捕され騒動を起こした人物でもある。一体、何者なのか。オンラインで独占インタビューを敢行すると、意外な正体が見えてきた。
──伊東選手の問題をめぐっては、性被害を訴える女性2人だとする写真や個人情報を投稿している。Xのインプレッション数（表示回数）も5000万回を超えた。「セカンドレイプになる」などと批判の声も相次いでいるが、なぜこのようなことをしたのか。そもそも折原氏、あなたは何者なのか。

「ん～僕は事件屋？ ユーチューバー？ ジャーナリスト？ なんですかね。なんか色んな呼び名で呼ばれてますね……。伊東純也に関してですが、僕には情報を流したりする週刊誌の知り合いが多くいます。その中で、週刊新潮に関しては裏取りが甘い週刊誌という認識があって、新潮で大きなネタが出る時は注意して読むようにしていました」

エンターテイナー折原のX
「じつは伊東については以前、僕のところに彼が起こした、くだらないトラブルについてのタレコミがきたことがありました。そのタレコミ主は当時、伊東と仲違いしていたようでした。その人から今回、再び僕のところに連絡がきたんですが、今度は『伊東を助けたい』というんです。

話をよく聞くと、その人は今回、伊東に連絡を取って直接事情を聞いたようです。その時に録音した会話を僕は聴かせてもらいましたが、その際の伊東の必死さや弁明の内容から『これはシロだ』と感じた。以前は伊東に対して反感を持っていた、その人が『今回は本当に事実と違うのだと思う。だから助けてあげてほしい』と態度を変えたことも僕が依頼を引き受ける決め手として説得力があった。これは本当にやっていないのだろうと思ったんです」

報酬は発生しているのか
──今回、折原氏がこうしてX上で女性側に批判的な投稿などをすることについて先方から報酬は発生しているのか。

「それはご想像にお任せします。ただ僕は興が乗るというか、自分の感情が動かない案件は引き受けない。本当に女性たちの方が悪いとジャッジしたので引き受けることにしたんです。これまで伊東側が女性たちを相手どって逆告訴した損害賠償請求事件の告訴状の一部をXに投稿したりしてバックアップしてきました。女性たちについている弁護人に対しても僕は個人的に因縁があり、叩いています」

──松本人志氏についても同様に被害を訴えている複数の女性だとする個人情報をXに投稿した。これはどういう経緯だったのか。

「松本人志と僕は一切関係ないですし、助太刀する義理もないんですが、僕はあの女の子たちが酷いと思ったんです。堂々と石投げるならまだしも文春という影に隠れて人に石を投げつけて大騒ぎになったのを見物しているように感じた。それってすごく腹立ちません？ 圧倒的に有利な立場でふんぞり返って人の不幸を眺めているんだと思った。

それが僕は気持ち悪かったんで、公開することにした。そもそも、芸能関係の飲み会でそんなことあるのは普通だし、ホテルに呼ばれてノコノコ行っているわけでしょ？ そういうリスクあるのもわかっていたのに今更告発して何やりたいの？って、感じですね。女性の一人は『ドッキリだと思った』、だから断れなかったんだって言ってるようですが、そんなの後付けでしょ？何を寝ぼけたことをって感じですね」

※略