【新党大地】鈴木宗男氏 “世界一の親ばかとして鈴木貴子のために全力を尽くして参りたい”…自民との選挙協力を発表

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2024-10-05 18:51:29

テーマ：ムネオ日記

１６時から自由民主党北海道支部連合会と新党大地で、来たるべき衆議院総選挙において、選挙協力をすることを発表した。

私はかねてから政治の安定が北海道延いては日本の発展になるとの考え、判断で、前回、前々回の衆議院選挙、参議院北海道選挙区で自民党、公明党候補を支援してきた。

今回はしっかり文書を交わし、公にして選挙協力することにした。巷間言われている選挙状況は、１０区の稲津久代議士、１２区の武部新代議士、６区の東国幹代議士が優勢と言われ、他は厳しい闘いを強いられるとのことである。しっかり気を引き締めて、良い結果を出して参りたい。

道内の自民党候補者の中でも、例えは２区の高橋ゆうすけ候補予定者のように、私の応援を必要としていない選挙区は外すことにする。超短期決戦なので、効率よくやって参りたい。

今日も根室市、札幌市を廻り、多くの人にお会いしたが、言われたのは裏金問題議員に対する扱いである。「鈴木先生、我々若いサラリーマンの平均年収４００万円です。税金等１円も誤魔化しができません。なのに国会議員は１０００万円も届け出しない、しかも何に使ったのかも明らかにしない。情報公開も説明責任もないことに怒りの声は多いですよ」という趣旨の声が随分と寄せれらた。この点、甘く見てはいけないと感じた。

自民党内での処分はしたが、これは国会審議での過程での処分である。当時、選挙の「せ」の字もなかった。

衆議院選挙は政権選択選挙である。新総理総裁が誕生し、解散となる以上、公認決定は解散後である。党員資格停止とか、役職停止とか処分した人に対して公認しないとか、選挙区のみで重複立候補をさせないとか賢明な判断をしないと選挙結果が恐ろしいことになると心配するものである。

石破総理総裁の適格な判断、裁量が選挙を左右すると考えた次第だ。読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

８時過ぎの千歳発で中標津に飛び、１０時３０分から根室市で後援会役員会。鈴木貴子代議士の必勝に向けてのお願いをする。

根室市では今日から「さんま祭り」が行われ、何千人もの人が列をなしており、挨拶して廻る。好天に恵まれ、何よりだった。

１３時過ぎで千歳に戻り、１５時３０分からウォーク＆トーク（市民対話）、１６時から記者会見、１６時３０分から大地塾と無駄なく一日を終えた。

待ったなしの選挙、世界一の親ばかとして鈴木貴子のために全力を尽くして参りたい。

（略）

※全文はソースで。

ロシアとのパイプだって確保しておくに越したことはない