- 1 : 2024/03/05 11:47:21 ???
- 総務省は5日、情報漏洩が相次いでいるLINEヤフーを行政指導した。LINEアプリの利用者情報など約51万件が流出した事案などについて、業務委託する韓国ネット大手ネイバーの管理監督が不適切だったと判断した。委託を見直さなければ、ソフトバンクが関与を強める形で資本関係を変えるよう求めた。
電気通信事業法が通信事業者に適正な扱いを求める「通信の秘密」の漏洩を認定した。再発防止策の実施状況を4月1日までに総務省に報告し、少なくとも1年間は四半期に1度、取り組みを定期報告するよう要請した。
総務省の調査の結果、業務委託先を適切に管理監督していなかったことが判明した。ネイバーへの「強い依存関係」が大きな要因だとしている。一部システムの認証基盤がネイバーと共通になっており、情報漏洩を招いた。
行政指導では共通のシステムの分離や業務委託状況の見直しを求めた。LINEヤフーは顧客向けサービスはネイバーとの開発・運用体制の見直しを明らかにしておらず、総務省はネイバーの「支配的」な資本関係の見直しが必要だとみる。
LINEヤフーに64.4%を出資する中間持ち株会社のAホールディングスは、
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA047RC0U4A300C2000000/
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