- 1 : 2024/03/18 12:46:28 ???
- 韓国の平均賃金が日本よりも高くなったことが調査の結果明らかになった。
日本は数十年にわたる景気不振の影響で賃金がほぼ上昇せず、韓国は大企業を中心に高い水準の賃金上昇が20年にわたり続いたためだ。
その一方で韓国の賃金上昇のペースが日本に比べてあまりに早いことも改めて確認できた。
また韓国では大企業と中小企業の賃金格差が20年前に比べてさらに広がったが、日本では逆に格差が縮小していた
韓国経営者総協会は17日「韓日賃金現況の推移、国際比較と示唆点」と題された報告書を公表した。
それによると従業員10人以上の企業で働く韓国と日本の正規社員の毎月の給与を2002年と22年で比較したところ、韓国は02年の179万8000ウォン(現在のレートで約20万1200円、以下同じ)から22年は399万8000ウォン(約44万7400円)に増加した。
これに対して日本は385万4000ウォン(43万1300円)から379万1000ウォン(約42万4300円)に減少した。22年になって韓国の賃金が日本の賃金を上回ったのだ。
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