【地球の平和 乱す奴ら許せない】海での警戒監視活動にあたる水中無人機の研究開発など行う防衛装備庁の施設200億円かけ整備、岩国移転

防衛装備庁の施設が岩国市に移転　国機関の地方移転の一環

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20210906/4060011018.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

国の機関の地方移転の一環として、防衛装備品の研究・開発などを行う一部の施設が
岩国市に移転され、５日式典が開かれました。

岩国市に移転されたのは、海での警戒監視活動にあたる「水中無人機」の研究・開発などを行う
防衛装備庁の施設で、およそ２００億円をかけて整備が進められました。
国の機関の地方移転の一環として行われたもので、５日は岸防衛大臣や村岡知事、
それに福田市長などが参加して記念の式典が行われました。

この中で岸大臣は「施設は地方創生の施策の１つでもある。産官学の連携による研究協力を
推進することで、地元への企業誘致や経済の活性化に寄与できると期待している」と述べました。

施設には、無人機に搭載するソナーの性能試験に使う大型の水槽などが設置されていて、
防衛装備庁では施設を活用し装備品の研究・開発に加え、企業や大学と
防災などの分野で連携していくことも検討しています。

式典のあと村岡知事は「民間による施設の活用に協力をいただけるのはありがたい。
地元の産業振興にもつながるよう期待している」と話していました。

09/06 12:38