【中国網】G7サミット議長国の日本、侵略者の自国を被害者と美化

日本メディアの報道によると、各国はG7サミットの開催地を決める際に、厳重な警備が国民生活に及ぼす影響を抑えるため、地方を選ぶことが多い。ところが日本はこれに逆行し、開催地として大都市の広島を選択した。これは広島に原爆を投下された歴史を利用するためだ。

日本は自国を戦争を発動した侵略者から、非人道的な核兵器の被害者、「核のない世界」の追求者に美化しようとした。広島は「平和の都市」とおだて上げられたが、日本の戦前の「軍需産業の都市」であったことは無視された。日本はこうして西側世界で道義的に有利な位置を占め、西側と共にロシアの「核の脅威」を非難するついでに、中国の核政策にあれこれと口出しした。

中国社会科学院日本研究所の楊伯江所長は記者に、「日本は今回のG7サミットで散々心を砕き、首脳を見学に招待し、原爆被害者と面談させた。悲惨さをアピールする一方で、歴史的な経緯を意図的に無視し、自国の侵略の歴史の印象を薄め、美化し、さらには否定している。核のない世界を求めると称しながら、米国の核の傘を捨てようとしていない」と述べた。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2023-05-23 15:39:42
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2023-05/23/content_85518375.htm

アメリカが撤退した後のボロボロのベトナムにも侵攻して撃退されてたなw
侵略するだけして、どんだけ負けてんねんw