- 1 : 2024/03/15 21:03:36 ???
- 「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮への帰還事業で訪朝し、劣悪な環境下の生活を強いられたとして、脱北した在日コリアン出身の5人が15日、北朝鮮政府を相手取り、1人当たり1億ウォン(約1100万円)の慰謝料を請求する訴訟をソウル中央地裁に起こした。日本在住の脱北者が日本で同様の訴訟を起こしているが、韓国での提訴は初めて。
原告はいずれも韓国に住む高齢の脱北者。そのうちの1人で、8歳だった1960年に北朝鮮に渡った 李泰●イテギョン さん(71)は裁判所前で記者会見し、「私たちはみな無償医療や無償教育といった宣伝にだまされ、北朝鮮に送られた」と無念を訴えた。北朝鮮で在日コリアンは敵対階層と位置づけられ、弾圧や監視を受けたといい、「多くの人が収容所に連れて行かれた」と証言した。
原告側の代理人弁護士によると、
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https://www.yomiuri.co.jp/world/20240315-OYT1T50143/
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