「公訴を維持するに足りる証拠を収集するにいたらなかった」万引きグループのベトナム国籍の男性不起訴

「公訴を維持するに足りる証拠を収集するにいたらなかった」万引きグループの一員とみられていたベトナム国籍の男性不起訴　仙台地検
東北放送2025年12月24日(水) 21:13
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/2369288?display=1

去年4月、盗まれたものと知りながらサプリメントなどを旅客機でベトナムに運んだとして逮捕されたベトナム国籍の男性について、仙台地方検察庁は今月23日付で不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、ベトナム国籍で東京都荒川区に住むアルバイトの男性（34）です。男性は去年4月、盗まれたものと知りながらサプリメントや日焼け止め乳液など58点・24万円相当をダンボールに入れて、羽田空港からベトナムの空港まで旅客機で運んだとして今年9月4日に逮捕されていました。男性は万引きを繰り返すグループの運び役と見られていましたが、取り調べに対して「盗まれたものとは知らなかった」と容疑を否認していました。仙台地検は今月23日付で男性を不起訴処分とし、その理由について、「公訴を維持するに足りる証拠を収集するにいたらなかった」と説明しています。

政府は2027年4月から、現状の技能実習制度に代わる在留資格「育成就労」の受け入れ枠を28年度までの2年間で43万人とする方針だ。より習熟度が高い特定技能制度と合わせて123万人まで労働者を受け入れられるようにして、人手不足に対応する。

責任ある移民推進高市政権
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闇バイトも知らなかったと言えば全員無罪?w