ジョン・コルトレーンの名作『至上の愛』の未発表ライヴ音源が発掘 10月に世界同時リリース

1 : 2021/08/28(土) 05:46:52.18 ID:CAP_USER9

2021/08/27 14:08掲載 CDJournal
ジョン・コルトレーンの名作『至上の愛』の未発表ライヴ音源が発掘 10月に世界同時リリース
https://www.cdjournal.com/main/news/john-coltrane/92972
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 ジョン・コルトレーン(John Coltrane)が代表作のひとつ『至上の愛』を1965年1月に発表後、アルバム収録曲を披露した同年10月2日の米シアトル・ペントハウスでのライヴを収録する未発表音源が発掘され、『至上の愛 ~ライヴ・イン・シアトル』として10月8日(金)に世界同時発売されます。収録曲「パート1:承認(Acknowledgement)」のスペシャル・エディット・ヴァージョンが先行シングル曲として解禁、あわせて日本盤オリジナル・ティザーが公開されました。

 『至上の愛』はジョン・コルトレーンにとっても意味深い作品で、彼はこの作品を“神への捧げもの”とし、レコードの内ジャケットに作品を紐解く糸口となるような自作の詩を掲載しましたが、このようなことをしたのは後にも先にもこの作品のみ。そして、今回の発見が“奇跡”と呼ばれるのは、その演奏の希少性にあります。コルトレーンは公の場で『至上の愛』を演奏することは滅多になく、自分の感情、バンド・メンバーのコンディション、会場の雰囲気、そして何より観客がそれを求める時にしか演奏しないと決めていたと言われ、ライヴ・ハウスやジャズ・クラブでこの組曲のすべてが演奏されたという記録はこのテープが発掘されるまで残っていませんでした。

 当時は録音されたこと自体が公に知られておらず、録音を行なったのは、コルトレーンがシアトルに滞在していた1週間の間、コルトレーン・バンドの前座(昼の公演)を任されていた、自身もサックス奏者でコルトレーンの友人であったジョー・ブラジルという人物。公演最終日の当日、自分のバンドを録音しようと録音機材をセットしたところ、バンド・メンバーであったカルロス・ワードがコルトレーンのステージでも演奏をすることになったため、結果、彼は録音機材を回し続けることに。公演が行なわれたシアトルの「ペントハウス」にはオーナーの音楽好きが高じて当時最先端だった録音機材が一式揃っており、良好な音源が後世に残されることとなりました。しかし、もともとリリース目的ではなくプライべートな記録用に録音したため、ブラジルが2008年に亡くなるまでテープは彼の自宅に保管されており、生前、親しい友人にこのテープを数回聴かせたことがあったことから、それが噂として広まって今回の発掘に至りました。

 また、今回のライヴ音源を貴重たらしめている理由はそのアバンギャルドさにもあります。参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts)~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●John Coltrane – A Love Supreme, Pt. IV – Psalm (Live In Seattle / Vi
https://www.youtube.com/watch?v=CmDbJ8TrQe8

●ジョン・コルトレーン『至上の愛 ~ライヴ・イン・シアトル』ティザー映像
https://www.youtube.com/watch?v=uPSPiD9DNYI

2 : 2021/08/28(土) 05:59:13.42 ID:46V6Hhlx0
これは傑作ではあるが聞くのは疲れるタイプのジャズ
持ってるよ
7 : 2021/08/28(土) 06:11:27.69 ID:gs572Ykd0
>>2
疲れるタイプってわかる
名演奏だけどなんか理屈っぽい感じなんだよな
3 : 2021/08/28(土) 06:03:30.83 ID:Hg1aYKll0
至上の愛のどこが良いのかいまだに分からん
4 : 2021/08/28(土) 06:04:54.21 ID:0yiakiln0
ライブインシアトルって未発表がどんどん出てくるな
5 : 2021/08/28(土) 06:10:22.88 ID:8/JbIs1Z0
デュークエリントン、至上の愛あたりまでは聴ける
しかしあの時代はインドとかに傾倒しがち
6 : 2021/08/28(土) 06:10:31.60 ID:6qkxaD5e0
マイルス、エヴァンス、トレーンはひっきりなしに未発表ライヴ出しまくりだな、
もうついていけんわ。
20 : 2021/08/28(土) 09:24:26.01 ID:4gp/TTOq0
>>6
その三人がいりゃジャズは十分だからな
24 : 2021/08/28(土) 10:39:38.10 ID:0HT3GkRB0
>>20
デューク、バード、マイルスだよ、それを言うなら
29 : 2021/08/28(土) 10:59:35.20 ID:6qkxaD5e0
>>20
ゲッツも多いね、つかもうロストセッションとか音源化しなくていいだろ。
8 : 2021/08/28(土) 06:16:20.39 ID:0f4mWI3q0
いつまでも昔のジャズを
追っかけて行ってもしょうもねえよ
15 : 2021/08/28(土) 08:43:11.60 ID:iZ9rI5z70
>>8
昔のジャズでないと聞く気がせん
今のは腑抜け
9 : 2021/08/28(土) 06:44:25.84 ID:V1/X8UAA0
至上の愛!なんて毛頭に無い!
無理に誰かを愛そうなんて無理無理無理無理!!
10 : 2021/08/28(土) 06:51:08.96 ID:IrvgH4EH0
今更こんなもんが出てくるとか遺跡か何かかよw

まあ一回聴きたいんだけどさ

12 : 2021/08/28(土) 08:07:11.37 ID:kRBSpMcN0
>>1
未発表だと⁉︎
新譜てことか‼︎

うひょーーーーバカになっちまうぜ!(便乗

13 : 2021/08/28(土) 08:08:18.49 ID:s8yoLnIh0
ラーブ スープリーム…
ラーブ スープリーム…
ラーブ スープリーム…
14 : 2021/08/28(土) 08:39:46.98 ID:nPGTet810
何十年も前に死んだジョンコルトレーン~
16 : 2021/08/28(土) 08:44:49.48 ID:iZ9rI5z70
コルトレーンはバラードがいい
人に言わせるとイマイチらしいが
21 : 2021/08/28(土) 10:16:17.23 ID:cUKguYn70
>>16
マウスピースだか唇だかの調子が悪かったから今日はバラードでお茶を濁しとこうと録音されたのがバラード
17 : 2021/08/28(土) 09:08:53.04 ID:p0Es7/D40
グールドのワルトシュタインとか発掘されないものか
18 : 2021/08/28(土) 09:10:46.90 ID:guZy5u1A0
昔の名盤はちょこちょこ揃えてるけどやっぱ音質が気になるんだよね
だからどうしても現代ジャズ聴いちゃうんだけど
最近のデジタルリマスタリングだと全然違うの?
19 : 2021/08/28(土) 09:20:49.59 ID:UvwdnUN90
これだと思ったら脇目もふらず一直線で意固地な印象だが
元々は気が弱く迷走しがちな田舎者の朴念仁でお洒落感など皆無
マイルスに鍛えられモンクから啓示を受けての覚醒後は
とにかく自分が満足いくまで吹きまくる遅咲きで早世の努力の人
22 : 2021/08/28(土) 10:18:39.44 ID:cUKguYn70
それよりクルセママとかアセンションとかのコンプリート聞きたいぜ
気が狂うだろうな
23 : 2021/08/28(土) 10:21:23.87 ID:jS7ANMwU0
やっぱジャイアント・ステップスあたりが至高だけどな
25 : 2021/08/28(土) 10:43:42.43 ID:m9nIWKal0
これは楽しみですよこれは
26 : 2021/08/28(土) 10:48:32.03 ID:0PShuaut0
長い
27 : 2021/08/28(土) 10:56:29.07 ID:Dbn2qKmj0
なんでフリーに行ったんだろうな
28 : 2021/08/28(土) 10:59:23.59 ID:0PShuaut0
>>27
あれがコルトレーンの真骨頂って知り合いのジャズミュージシャンは絶賛してたけどね
俺は良さがさっぱり分からんw
30 : 2021/08/28(土) 11:12:42.52 ID:0HT3GkRB0
>>27
ネタ切れ、袋小路
四六時中サックス以外でもいろんな楽器を吹いていたというから自分の中でどんどんネタを使い果たして行ったんだと思う
31 : 2021/08/28(土) 11:17:15.64 ID:RQ+luGhP0
クスリや女関係の話とかあんまりない人。ひたすら求道の精神。
60年代の演奏聴いてると自分もギターの練習を始めたくなるので導火線的に聴いてるw
32 : 2021/08/28(土) 11:20:48.35 ID:c4iO0Nps0
ヤク中だし、奥さんと別れてる
33 : 2021/08/28(土) 11:25:48.58 ID:ICEQDXnv0
ジャズ好きって小うるさいイメージだわ

コメント

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