【野球】日本は台湾と初戦で激突！来年3月WBCの組み分け最終決定　韓国、豪州、チェコと同組

来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で侍ジャパンは初戦で台湾と対戦することが決まった。9日（日本時間10日）、主催者が組み合わせの最終決定を発表した。

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　東京ドームで行われるプールCに入った日本はすでに韓国、オーストラリア、チェコとの対戦が決定していたが、3月6日の初戦で予選を通過した台湾と対戦することが最終決定した。前回王者の侍ジャパンは昨年11月の「プレミア12」決勝で敗れた台湾と初戦から激突することとなった。

　今大会は20の国や地域がプールA～Dまで4組に分かれて1次ラウンドを行い、各組上位2チームが米国で行われる準々決勝に進出。マイアミで15、16日（同16、17日）に準決勝2試合、17日（同18日）に決勝が行われる。

　プールC以外の組み合わせは以下の通り。（）内は開催地

　・プールA（プエルトリコ）　プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、コロンビア

　・プールB（米テキサス州）　アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス、ブラジル

　・プールD（米フロリダ州）　ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグア

4/10(木) 8:00 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/156d6b4d9446ebeb318647ebc9a65abe52ce0df5