-
飛鳥時代の７世紀末に建立された「上淀廃寺(かみよどはいじ)」（鳥取県米子市淀江町）で平成３年、法隆寺と並ぶ国内最古級の彩色仏教壁画片が出土してから今年で３０年。同寺周辺では以降も重要な発掘が相次ぎ、翌年には３塔が南北に並ぶ特異な伽藍(がらん)配置が判明。さらに同廃寺の約１キロ北側では同７年、全国最大規模の弥生時代の高地性集落「妻木晩田(むきばんだ)遺跡」が確認された。両遺跡の調査では、九州や中国・朝鮮半島とのつながりを推測させる遺物が出土しており、畿内も含めて各地の文化を取り入れた個性豊かな「淀江(よどえ)の王国」の存在が浮かび上がっている。
■法隆寺に続く貴重な発見
３年４月１１日、上淀廃寺跡の発掘現場で、赤茶色と漆黒色の彩色が施された小さな土の塊が見つかった。のちの分析で、法要や説法の際に立てる飾り布「幡(ばん)」と判明したこの欠片(かけら)の発見が、２６年度まで続くことになる発掘調査の事実上の幕開けだった。
…続きはソースで（会員記事）。
https://www.sankei.com/article/20210527-4OT6QGEXGVLNFCAAKIYHONPJOI/
2021年5月27日 11時00分 -
さすが出雲の国！
-
>>2
出雲は島根じゃねーの？ -
>>8
米子は出雲と伯耆の境目、、だけど経済や文化は出雲圏だな -
>>10
古代の山陰と言えば、やはり出雲が最初に思い浮かぶわけだが、
米子のこの勢力は、出雲勢力と理解していいんだろうか…？ -
>>2
出雲大社は灯台だぞ、ランドマークだったんや
宍道湖の西側は低湿地帯で、昔は内海と同じ様に海とつながってた
何方も波の穏やかな良港＆好漁場だったはずだよ
出雲、宮津、敦賀、古代ではどれも大勢力だったから、その土地の伝承が記紀に神話として載ってる -
>>2
米子までは伯耆な -
>朝鮮半島とのつながり
ネトウヨさんはこのお寺に近付けないねw
-
>>3
九州や中国、って部分をトリミングしたのは何でかな？ -
>>4 ちょっとでも朝鮮が関わったら、発狂するのがネトウヨだからだろ。(´･ω･｀)
-
実はウラジオストクにアヴァール人(古ハンガリー人)が逃げてきてる？！
-
九州や中国地方のお寺や仏教関係の文化財は、
狂った長州人や薩摩人がはじめた廃仏毀釈でことごとく破壊し尽されてる。
今、確認きるものは奇跡的に残ったほんの一部なんだよね。 -
ネトウヨ発狂
-
イナバの白兎の話って
ウサギでも人間でも本当にひどい話だと思う -
むきばんだー
-
環日本海交易が古代から存在したってのは意外だわ
-
韓国人にやらせると何でも劣化させる。
中国文化も朝鮮から取り入れたら劣化していたので
日本は遣隋使・遣唐使をつかって、中国文化を直接取り入れることにした。自ら産み出した文明が何もない朝鮮人ｗ
-
確かに古代朝鮮と強いつながりあったとか聞くと非常に不愉快になる
-
>>18
その時代に絵便器はいない -
>>19
今もいないがな -
石見、淀江
共通しているのは山の麓ってとこ。 -
かってに王国をつくな
-
川があったのなら
重たい荷物大量に持ってても、
ウラジオストク→ブリヤート→キルギス→ペルシアまで
楽に行ける？ -
単純に東日本の猿より西日本人の方が全ての面で優れているから、それだけｗ
-
🌊🐫🎁🌊🌊川があったのなら
重たい荷物大量に持ってても、
ウラジオストク→ブリヤート→キルギス→ペルシアまで
楽に行ける？ -
・郁久閭→嫗厥律 (Yukuelu) ？
・アヴァールの君長 Anagaios は阿那瓌？（郁久閭）
・『隋書』突厥伝李徹伝
「開皇5年（585年）、阿抜国が挙兵し、突厥の沙鉢略可汗の部落を荒涼したが、隋は援軍一万を出して沙鉢略を助けたので、阿抜軍が退去した」
阿抜＝アヴァール＝柔然？ -
>>1
大陸って表現微妙。
それが朝鮮半島か中国かで大分印象が違う。
-
>>29
朝鮮半島と書くと発狂する人がいるから
大陸っていう表現になる -
この時代は古墳の代わりにこぞって寺建てたからな
勾玉を砕いて装飾に使ったり -
柔然人の名前がどう見ても西洋人
【産経新聞】古代に花開いた山陰・淀江文化 地方最大規模の上淀廃寺 大陸と交流重視のリーダー存在か
ニュー速＋
コメント