- 1 : 2024/03/06 17:44:08 ???
- 「外国人観光客からのボッタクリ」「情弱向けビジネス」「インバウン丼」――。
オープン直後、一部SNSではその高額な商品と強欲な姿勢を非難し、嘲笑するような投稿が相次いだ。前述の高額な海鮮丼はもちろん、場内ではタラバガニの足一本5500円、牛串1本2000円と強気の価格設定の店が並ぶ。英語での接客にも対応できるよう、外国籍の店員を配置した店も多い。豊洲市場の隣という立地を活かし、外国人観光客から外貨を獲得しようという荒い鼻息がスマホの画面越しに伝わってきた。
しかし、オープンから1ヶ月が経った現在、現地に足を運んで感じたのは意外なことに、日本人比率の高さだった。欧米や東南アジアから来たとみられる外国人観光客も散見されたものの、銀座や浅草といった観光地と比べるとその割合は明らかに低い。韓国語や中国語も飛び交っていたが、マジョリティは日本人だった。
こうした中、目につくのはむしろ日本人の間に横たわる格差だ。ネットの民が「ボッタクリ」と騒ぐのもなんのその、モンクレールのダウンジャケットを着た日本人がpaypayを駆使してホタテ焼きや牛串を買って楽しそうに回遊していた。実際に2000円の牛串を売っている店員さんに話を聞いた所、「日本人で購入されるお客さんも結構多いですね」とのことだった。
この言葉を裏付けるように、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/86f796cbc00ee3f9f2ca4225a6adbe0e8ddfddb4?page=1
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