乙武洋匡氏、酒類販売制限に怒り「『営業の自由』が、ここまで軽んじられていいわけがない」

作家の乙武洋匡氏が１８日、自身のツイッターを更新。２０日に期限を迎える緊急事態宣言に代わり、７都道府県に発出されるまん延防止等重点措置のもとでの飲食店への酒類販売の制限に疑問を呈した。

　この日、田村憲久厚労相が４月２３日、インフルエンザ等対策特別措置法に基づくまん延防止等重点措置で、知事が「酒類提供の停止」や「歌唱設備使用の停止」を要請・命令できるよう、告示改正を行ったが、これについて京都大の曽我部真裕教授（憲法学）が「居酒屋で酒類提供禁止をするというのは、事実上は営業停止であるとも言いうるため、政令・告示で定めることのできない措置を定めている疑いがある」として、違法の疑いがあるとの見解を示したという記事を貼り付けた乙武氏。

　「感染症対策として『酒類の提供停止』が効果的であるかという観点とは別に、まん延防止等重点措置の下で『酒類の提供停止』を要請・命令する法的根拠があるのかという点は、もっと語られるべき」と問題提起した上で「『営業の自由』が、ここまで軽んじられていいわけがない」と厳しい筆致で続けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2eccfd9b5511ada98f1f6921e0dd4ca279bfed3
6/18(金) 13:45配信

そういう事だろ？🪕🪕🪕

コレとアレのおかげで、ヤツラに対する見方が完全に変わったわ